教師をしていたときは
週末は「家事をやるため」や「我が子のため」の日で「自分のこと」に使うということが出来なかった
それでも、子供が大きくなってくると、
習い事の送迎に楽しみを見つけようとしたり
さらに子供から手が離れてくると
自分の趣味に•••
とはいかなかった
比例して仕事量が増えたり、当然、立場的に難しいことが増えたりでせっかくの週末は「やりたいことをやる」エネルギーすら残っていなかった
いや、これで良いのか?
子供に生き方を教える立場の人が
人間らしく生活できてないんじゃないの?
これは、ある時期から
ずーーーーーーーーーーーーーっと
引っ掛かっていたことで
もしかしたら要領の良い人は
きちんと出来ていたかもと、思うんだけど
自分は、残念ながら出来ませんでした。
今、改めて無職になり
色々不安がないわけではないけど
夕飯をちゃんと作ったり
お弁当作ったり
毎日掃除機かけたり
猫のお世話したり
「お帰りなさい」と出迎えたり
なんか、なんだか普通なことが出来て
ちょっと穏やかだ
仕事を辞める前からチケットをとっていた
舞台を見に行ったんだけど、
本当に舞台に集中して見られた。
こんな時間、大事だよね
テーブルマット変えました❗それすら、今さら!!!!!!!
初乗りは末っ子 コツメ忠太朗