【お出かけ情報】大人の遠足~芦屋ロックガーデン | しかけ色工房Color-fullのColorfullyLife!

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ON・OFFモードの切り替えがすごい!

とよく言われる

 

【色のチカラ】をテーマに活動中の さとい あつこです。

 

私にとってOFFで思いっきり緩み楽しむことは
パワーを充電しつつ

「今、ここ」を味わうマイルールのようなもの。

 

そんなOFFモード「動バージョン」、

久々に家族全員が休みの先日のこと。

 

どこ行く?どこで遊ぶ??と娘からのプレッシャーの中

前日深夜、いきなり決定した

「芦屋ロックガーデンにハイキングへ!」プラン。

 

近場でアスレチックっぽくて楽しそうだし

6歳の女の子も登ったってあるし

何てったって初心者向きらしいし♪

 

と情報収集時間30分で決めた私たち家族。

 

近所の公園に花見でも、のいで立ちで出掛け

スタート駅の芦屋川駅に到着。

 

現地を目指す人々の本格的な登山仕様を見て、

ん?んん??

予定外に長い急勾配の坂道を経て到着した麓では

ん?んん??んんんん~~????

自分たちの甘さをマイルドに感じつつも

 

登山スタート!!

 

しばらく進むと

 

じゃーん!

 

岩場というか絶壁がお出迎え。

 

 

「ロックガーデン」という看板に偽りなし

 

本当に、岩場をよじ登るんですね。

前のグループが足を滑らせた小石が落ちてくるし

ほぼ90度の斜面では鎖を頼りにクライミング。

 

 

 

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聞いてないよ!(下調べしていなかっただけ)

誰だ初心者向けと書いたのは!?(同上)

 

アスレチックと違うところは

本物の自然が相手な点。

 

係員も居なければ

絶壁岩場の下にマットもありません^^;

 

そんな環境下、お花見仕様の私たち。

 

ちなみに私達以外は皆様こんな感じ

(イメージ)

 

そしてお花見仕様

丸腰すぎにも程がある私たち。

(リアル)

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中腹で既にヨレヨレ(笑)お目汚しすみません

普通にセーターと

コールハーンのウィンドブレーカー←私

普通にボタンダウンシャツと

靴底がツルツルのスニーカー←夫

 

汗だくで埃まみれ擦り跡だらけ

汚れる!破れるーーー!

・・・より命の確保が先決(少々誇大表現)

のぼる、必死でのぼる、

 

下る方が怖いから進むしかなく、

文字通り正真正銘、よじのぼり続ける・・・

 

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 体育会系の身としては

予想外に必要以上にハードだけど面白い

娘に至っては嬉々としています。さすが申年。

 

けれども

 

これ、平日の

誰も他にいない時だと確実に迷うよね。

 

山中の道案内標識の少なさに

不安を隠せない私達家族。

 

慣れた感の人たちに続きながら、

休憩で誰も居なくなると

道を聞くために後ろの人たちを待ち(既にプチ遭難)

 

そうこうして

山というより岩をよじ上り続けること約2時間。

 

無事山頂到着~~!!!

 

山頂から見る阪神間の海と緑と街の景色の美しさ。

のぼりきった達成感と爽快感。

言葉では表せないものがあります。

 

そして山頂で食べるおにぎり🍙

 

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おにぎりって、こんなに美味しかったっけ・・・

 

日本人で良かった。

そう思えるお米の美味しさを再認識したところで

今度は岡本駅方面へ下山。

 

この下山が今度は階段だらけで膝に来る!

これは余暇か

苦行と言う名の修行か分からなくなった頃、

あと少しで下山だよの目印でもある

保久良神社が見えてきました。

 

大木が放つマイナスイオンに癒され

咲き誇る梅の可愛らしさに元気をもらい

枝に花開いた桜に気持ちは浮きたちます。

 

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ここは本当に「気」がいいパワースポット。

 

ここまでトータル4時間ほど。

 

所要時間は前情報通り。

使った体力はそれ以上(笑)。

 

 

本記事をお読みになり

「行ってみようかな!?」と思われた方、

 

①水は一人一ℓは準備すること。

(家庭内生存競争が繰り広げられた我が家・・・)

②コンバースなど靴底の溝が浅い靴で行かない。

③背中が出やすい恰好は避ける。

(滑り転び擦れた背中が真っ赤←私)。

 

上記三点、こちらに行く際の最低限のお約束です(笑)

 

色々と次回への教訓も得た

今回のOFF動モードでしたが、

以前のハイキング記事「星のブランコ」のような

「ちょと近場にハイキングへ」という丸腰出陣でも

何とか無事登頂&下山でき、存分に楽しめました。

 

思いっきり、想定外に思いっきりOFFを堪能した分、

明日からのONモードも楽しもう!

と、カクカクする膝をなでつつ思う私なのでした。

 

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ごくごくプライベートな本記事。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

そろそろ桜の花が開き始める季節、

皆さまのONOFFモードが共にhappyですように♡