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人権擁護法について

今まさに、理不尽な理由によってある法律が制定されようとしています。
アニメ好きな方はできる限りご協力をお願いします!m(_ _)m 

《人権擁護法》(じんけんようごほう) 
一見良さそうな法律だと思いますよね?
しかし、この法律によってアニメ(ドラえもんなどのアニメ)やドラマ(ごくせんなど)、漫画が今消えようとしています!

三年程前に、「青少年保護法」と言う名で作られようとしていた法律が

名前を変えて新たに発足されました。
それがこの《人権擁護法》です。


詳しく簡単に説明しますと、

・銃器を扱う ・暴力行為 ・生物が死ぬ ・性的発言、行為 ・同性愛((BL

の良い影響を与えないと考えられる物一切切り捨てようとする法案
です。


はっきり言ってしまいますと、身の周りに有る

①漫画 ②ゲーム ③ネット ④テレビ ⑤音楽

への規制
です。



例を挙げますと、

①漫画 (暴力行為・死的恐怖)
例)鋼の錬金術師 BLEACH DEATH NOTE D.Gray-man
NARUTO REBORN! 銀魂 ヘタリアetc.

(性的発言、表現・同性愛)
好きしょ! エア・ギア DeepLove ゆるゆりetc.




②ゲーム (銃器を扱う・生物が死ぬ)
新撰組 三國無双 幻想水滸伝 FAINAL FANTSY
ドラゴンクエスト KINGDOM HEARTS デビルメイクライ バイオハザードetc.




③ネット (同人)((BL
サークル系HP全般 同人通販店全般etc.




④テレビ (暴力行為・死的恐怖)
ごくせん 大河ドラマ義経 ミステリー系全般etc.




⑤音楽 (良い影響を与えない)
V系(ヴィジュアル系) ゴスロリ系 悪い物を連想される内容の歌詞etc.



この中でたとえばドラえもんの場合、この法律が制定されますと、

ジャイアンのイジメがなくなります。
ファイナルファンタジーの場合、感動のないストーリー、

武器を使うなどの理由でなくされます。

モンスターハンターも流血シーンなどがあるためこれもなくされます。



では、この法律が何故制定されようとしているのかというと…




最近はニュースでもちらほら見るように、未成年犯罪が増加しています。


また、未成年の学力低下、登校拒否も例を見なくても分かるでしょう。


これらを、親・教育団体・政府が外部から得た悪影響の所為と決め付けたのです。


こうなったのは、今の大人達が私達に与えた拘束という名のこれ以上無いストレスです。




心理学ではそれが証明されようとしている最中です。


それさえも否定しようとするのが今の教育団体の考えです


保護者からしてみればこれはかなり好都合です。


子供に勉強して欲しい母親にとっては待ち望んだ法律なのですから。


そしてこれが何故ニュースや新聞で取り上げられないのか…


誰も知らない場所で勝手に制定してしまおうと言う事です。





…ということです


さまざまなアニメの個性が失われるのです


銀魂、リボーン、青の祓魔師、デュラララ!!のようなアニメだけじゃなく、


誰もが知っているドラえもん・ちびまる子ちゃん(暴力シーンがあったため)

などのアニメが無くなってしまいます


アニメのグルっぽに参加している人達、他の人たちも絶対反対だと思います


ですがこれが可決されました


住民達の意見を聞かずに可決されてしまいました


まだ決定ではないので、反対運動を起こすことが出来ます


自分のブログに貼り付けて、多くの人に広まれば中止になるかもなのです


長々とすいませんが、協力お願いします!!