今回は、令和3年3月4日の渓流釣りです。(仕事は休みにしていました)

 (3月1日解禁日は、場所の取り合いになりそうで嫌だったので)

 

 

 いつものように、川虫採りでスタートです。(朝8:00位の遅めスタート)

 

 川虫採り意外と夢中になります。

 

 虫の名前はよく判りませんが、ある程度、採れました。

 (クロカワ虫だけは判ります)

 

 

 当日の川の感じです、上流のダムの関係か濁っていました。

 

 いつもの、放流ポイントで、1時間半位でトップの写真5匹でした。

 (皆さん、知っておられる感じで、数人の方が私の後にも来られました。)

 

 明らかに釣りのゴミが捨ててあり少し残念でした。(多分イクラのプラ容器、忘れ物?)

 (ビクに入れて、拾って帰りました)

 

 来られた方に他に放流場所知らないか聞きましたら、ダムの上流も放流しているとの事で移動してみました。

 

 結局判らなくて、上流付近で、人口堰の付近で、試しにやってみましたら、イワナのポイントでした。(ダムの上流は濁っていませんでした)

 

 イワナは放流はないと思いますので、多分天然?

 (サイズも小さいし、付近は雪で人が入った跡はなかったようでしたので。)

 

 イワナは針も飲んでいませんでしたので、リリースしました。

 

  同じ所でイワナが数匹つれましたので、イワナポイントが判ったので少し良かった感じです。

 

 また、車で下って戻りましたら、登る時に居た釣り人が同じ所にいましたので、多分そこが放流ポイントと思います。

 

 同じ所に1時間半以上位は居た感じですので、放流ポイントでなければ同じ所で釣れ続ける事はないので、上流に上っていくはずですので。

 (私はイワナポイントを移動後、放流しやすそうな所を回ってみましたので)

 

 放流ポイントを探そうとする事自体がセコイですが…。

 

 

 当日は、川虫、ミミズ(最初の濁りのある所)、イクラ、ブドウ虫のローテーションでしたが、川虫が一番でした。

 

 ミミズは1匹で後はダメでした。

 

 エサを変えて即、反応が良くなる事はありませんので、一番確率の高い川虫メインになります。

 

 

 

 帰ってミミズは密閉できる袋に入れて密閉容器に入れて、奥さんに内緒で冷蔵庫の野菜室へ…。(以前、脱走して怒られた事がりますので)

 

 また、すぐ渓流へ行くので大丈夫でしょう。

 

 イクラ(瓶詰)とブドウ虫も同じく野菜室へ。

 

 ブドウ虫は野菜室保存で意外と持ちます。(数か月?)

 

 今日は3月6日(土)、明日も休みですので、また、多分行くな。

 

 今度は別の所かな?

 

 

 

 釣れた、ヤマメは美味しく頂きさました。