娘の胸の水は両方いっぱいに溜まりこれでは、産まれて来ても肺が膨らまない(呼吸ができない)かもしれないと言われました
「赤ちゃんにも、負担がかかっている状態だからお母さんのお腹に針をさしてまず胸水を抜くよ。それと、羊水も多くなってるから一緒に抜くね」
注意事項として、胸にある水が抜けたら赤ちゃんにかかっている負担を軽くできるでも、お腹に針をさすという事は危険も伴うそして抜いてもまた貯まってしまう事もあるという事でした
そして、案の定娘の胸水は次に日にはまた貯まってしまいました
旦那が病院の許可をとり、泊まってくれた日
私たちは、ひとつのベットで川の字になりました。せまい(当たり前)お腹の大きな私とお腹の中の娘と旦那
もちろん簡易ベット用意してくれているので
そのまま寝る事はしていませんが(笑)
旦那
「今、家族3人川の字だ」
私
「そうだね、今生きて3人一緒」
今、生きて家族3人ここにいる。それがすごくいとおしくてもしかしたら、娘は呼吸をしてくれないかもしれない産声も聞けないかもしれないそれでも、今この瞬間私たちは生きて過ごせている
娘を感じながら、とても暖かく幸せな時間を過ごす事ができました