今 世界で何が起きているかを単に知るだけでなく
深く正確に理解したいと願うのであれば
「情報」にばかり 頼ってはいられないでしょう
「情報」に頼ってばかりいると
「複雑怪奇」なイメージばかりが形成されることで
信じるに値する真実なんてあるのだろうかと
不信感や不安感を増大させかねません
では どこに真実を見いだせばよいのか?
自己の「良心」や 「魂の声」にしたがう
考えてみれば わたしの場合は もっぱらこれで来ました
その意味では 自分のスタンスにきわめて近いと
感じられる方にお会いでき まず改めて実感したのが
「問題はごくシンプルなんだ」ということでした
それから 社会的な問題にどう関わるかということと
自己の内面のスピリチュアリティ(精神性・霊性)を
つなぎ統合してゆくことは 30年来のテーマでしたが
この意味でも 非常に深いところで実現されている人
を知ることができた稀な機会でした
一昨日のことになります
来日中のテス・ローリー博士
(生命倫理・科学倫理、医師)にお会いでき
その存在 コヱ(音) 言(ものいう)ことなど
すべてをとおして そうした実感が得られたのが
人生において最も幸運なことのひとつとなりました
国連WHOの顧問(コンサルタント)の任にあった当時
テス・ローリー博士は イベルメクチンを
世界中に普及させようとして
WHOに認可をもとめる方向に動くも
はじめのうち協力していた同僚が
買収されて否定的な論文を書く
という妨害に遭い 計画は頓挫しました
イベルメクチンが 使用可能になれば
感染症への「人々の恐れ」を煽って
人類史上初のmRNAワクチンを
実施する口実もなくなっていたことでしょう
「もし、2020年に世界中の医療関係者がイベルメクチンの有効性を当局に報告したときに、イベルメクチンが採用されていれば、何百万人もの命が救われ、パンデミックとそれに伴うあらゆる苦しみや損失を迅速かつタイムリーに終わらせることができたでしょう」(上のリンク先の記事から一部を抜粋)
Covid-19に対するイベルメクチンの有効性はすでに
世界34ヵ国での141件もの「登録治験」をつうじ
実証されつつあります
(インド31 イラン19 エジプト15 アルゼンチン7 タイ6 ナイジェリア5 米国5 etc.)
イベルメクチンの可能性や重要性については
八木澤医師からの詳細なデータによる報告でよく伝わりました
『イベルメクチン』(河出書房新社)という本が出て
(2021年12月)発売1ヵ月でAmazonで1位
2ヵ月で3万数千部が売れ 5刷りと増刷をかさね
いかに関心が高いかということがうかがえます
7月27日は
WCHJ発足一周年〝ワールド・イベルメクチン・デー〟
イベルメクチン開発者大村智名誉教授(北里大学)の
88歳のお誕生日でもありました
本来なら 大村先生に話していただくところですが
ご老体で難しいとのこと
ゴルフ場の土から発見された イベルメクチンは
アフリカで失明に到る病の患者8000万人を救いました
発見者の大村智先生(ノーベル賞受賞)は
「アフリカの人々から愛されている」そうです
ローリーさんを支え共に活動する南ア共和国の
シャブナム・パレーサ・モハメド弁護士が話されていました
イベルメクチンが 日本から出たということが重要であり
これからの世界にとって日本の果たす役割が非常に重要だと
ローリーさんは 強調しておられました
お二人は 26日に大村先生にお会いするため
北里大学を訪れています
そのときのもようを伝える映像を観ましたが
お二人とも 大村先生に いかに深い
尊敬と感謝の念をもっておられるか
ということが よく伝わってきました
それは 日本への敬意と期待でもあります
そもそも ローリーさんが イベルメクチンに
出会うことがなければ 科学と権力の腐敗に
気づくこともなかった それゆえ感謝していると語り
お蔭でWCHの種まきができたことも伝えられました
それにしても わかりやすい
こんなにわかりやすいのに
なぜいまだに気づこうとしない人々が 周りに多いのか
わたしは イベント終了後 ローリーさんに
自分の気持をこうお伝えしました
“I feel your heart and spirit.We have a same heart and spirit.”
たいへん共感してくださり 互いに喜びあいました
「すべての国はWHOを脱退するしかない」
と世界中の多くの人々が よくワカッテイルなかで
日本の国民だけがワカッテナイ
これからいよいよ危なくなってくる日本が
計画推進の中心国になっているという
この笑止千万と笑うのも不謹慎すぎるオカシさに
国民全員が気づかないといけません
いったい何が起きているか それは つぎの記事に書きます