やっと『自分の人生脚本を生きる』と題した動画の「完結編」である「その6」が完成しまして、それと今までの「その1~その5」を合せた「総集編」をそれぞれ公開しました。

 今度は、その6に当たる終りのほうで言海六羽(作曲/演奏)によるオリジナル曲がBGMとしてはいっています。

 また、ちょっとした仕掛けがしてありますので、ぜひ終りまでご視聴くださいますようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 もともとリハーサルのつもりで撮ったのでしたが、事前準備せず肩の力をぬいたことが功を奏したのか捨てがたい味のある出来となったため活かすことにしたものの、最初から39分は長すぎるのでいくつかに分けることにして、まずは「その1」と「その2」をアップした(公開7月5日)のが始まりでした。

 

 その後、昨日までに「その5」までをアップしましたが、ようやく完結編の「その6」が完成してこれを単独で出すと同時に「通し」バージョンを「総集編」としてお届けできます。

 

 

 家事などに追われナガラ聴かれている視聴者にとっては、分割バージョンよりは、通しバージョンのほうが、余計な手間がなくて有り難いということを教えてくれる方がいらっしゃり、なるほどそれは貴重な意見だとおもって、なるべくストレスフリーでご視聴いただけることをめざして編集。全編をつなげました。

 

 ただなにぶんにも、アプリとパソコンの相性の関係により、制作を担当してくれている六羽のiPadとモバイルだけで編集作業を進めねばならず、作業条件に限界があるために果たして理想的な作品に仕上げられたかどうか皆さんに判断をゆだねるしかありません。

 

 今後は、こうした制作がもっとスムーズに思い通りに運ぶようにしてゆかれればよいと考えております。

 

 とくに、「その5」と最終セクションの「その6」は、今必要とおもわれる非常に重要な事柄に触れつつ今までお伝えしてきた話の内容を深めさらに発展させつつ全体的な視点から俯瞰できるようになっているため、話の中で取り上げてきた人間の4つの構成要素のうちとくにエーテル体の役割に関するシュタイナーの視点について、睡眠生活、死後の世界などとからめて理解を深めていただけるかとおもいます。(シュタイナーの知識や観点は最初から基本理解としてちりばめられているので、「その1」から聴かれたほうがよいかとおもいます)

 

 

 以上、『ことうみちゃんねる』の告知でした。つぎに『言海六羽の星の種語り』に話題を移します。すでに二本目の作品がアップされています。

 

 

 三本目も収録は終っており、編集作業の段階にこれからはいるところですので、いましばらくお待ちください。

 今まで子どもをめぐる問題をはじめ今日的なテーマで本人の体験談と考察のシェアリングをおこない、熱心な視聴者からのコメントもいただいており、次回も意欲作となりそうです。どうかご期待ください。

 

 

 最後に二つのちゃんねるへの登録もよかったらしていただけますと嬉しく励みになりますので、どうかよろしくお願いします!

 

 

選曲: 言海 調

 

 

 そもそもの動画発信のきっかけ

 ところで、わたしたちが動画発信をしたいとおもったのは数年前になります。まだ母の介護を協力しておこなっていた頃、夕方になると《キッチンバー》と称して飲み食いしながら大いに笑い、自由気ままに語り合うだけでなく、習慣化していたのが談話の録音でした。それよりもずっと以前からやっていたことではありましたが、これはライターや記者をやっていた時代の名残ともいえます。「音録り」が骨の髄まで染みこみ、「音声マニア」といってもいい変態的な(?)人間になりましたが、上からのメッセージはもちろんのこと、少なくとも日常の暮らしのなかでいつ訪れるかわからない二人で語り合う機会に備えてICレコーダーは手ばなせないアイテムの一つになっています。こうしたフリートークというか、気軽なコミュニケーションには、知恵やひらめきが満載で、本やブログを書くときの企画になるアイデアなんかの宝庫ともなりえることがしばしばあり、話題は社会的なことから宇宙的なことまで、じつに広汎にわたり、わたしたちだけのものにしておくのには、もったいないと感じ、「ぜひ多くの皆さんにシェアしたい!」と、切に願ったことが、YouTube発信の原点だったのです。で、あるときは、《夕暮れほろ酔い独り語り》と称して、わたしのブツブツと独り言をつぶやくみたいな面白いバージョンになったり、これに加えるに《時々ふたり語り》もやろうよ、なんて話し合っていたのでした。おもえば、何年も前に【ユーチューバッカ】(もちろんスターウォーズの宇宙船ミレニアムファルコンの船長ハン・ソロの相棒で副操縦士である大猿のチューバッカのモジりです)なんて名のユニットを結成してデビューしようかといった話もしていながら、空想段階にとどまっていたのが、やっとこうして表に出ることができたのです。とくに、わたし以上に引っ込み思案というか、「ハミッド(隠者)」を自称するくらの六羽でも、さすがに今日の状況を見るに忍びなくいいよいよ前に出ないといけないという自覚を強め、いよいよ時機が到来して、YouTubeデビューをふたりで果たせたのでした。むしろ押し出されるような宇宙の力も働いているのを感じています。(最近また頻繁に「青い光」(*註…本記事末尾に関連記事)が見えるそうです)

 

 

 今後の予定について

 もともと取材でのインタビューの仕事をずいぶんしてきたこともあり、色々とゲストの方々を招いて「対談形式」の番組もやりたいし、六羽との二人語りもやりたいとおもっています。いまのところ一人で語るラジオ番組みたいな形式でやっているのは、六羽の<星の種語り>のほうですけれど、わたし自身も一人で話すバージョンを試みることも今後あるでしょうし、ツイキャスのようにして、ライブでコメントや質問なども受け付け、双方向的な発信もしてゆけたらなあと夢を描いています。また、音楽づくりが好きなほか映像制作もしたいと考えてきた六羽にとっては、わたしが<オンセイマニア(音声マニア)>であり、<音録り魔>であるように、家の中で起ることを映像に残したいという衝動があるようで、かつて母との介護生活中に母のおもしろい挙動を動画に記録したり、あるいはインプロビゼーション(即興)として突然起こるわたしの「動き」を目ざとく捉えて動画に記録するとかしていたりということがありました。おかげで、あとで観ても楽しめる「パフォーマンス」や「踊り」の類いがいくつか記録されています。それもまたこれからリリース、シェアしてゆきたいと考えています。そういうわけで多様なモードやバージョンを皆さんに提供し、ともに楽しんでまいりたいとおもいますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


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