皆さん こんにちは おとといのマドモアゼル愛先生の動画で

21日に 冥王星がみずがめ座に入ったことが 伝えられました(本記事末尾に動画有り)

 

25920年周期(12星座で完結)で みずがめ座の時代が 今年から二千年続くとのこと

(今年9月にいったんやぎ座に入りますが、11月に再びみずがめ座入り)

神と人とが共に暮らしたゴールデンエイジを表しているのがみずがめ座時代なのだと

愛先生はおっしゃっています

 

(じつはこの2日ほどこれを裏づける兆候を幾つか体験しています)

 

 

言海 六羽 撰

 

前からお伝えしていますが 今までの I believe の幻想に生きる うお座時代

(ネームヴァリューとか地位とか富とか権力・権威などインチキに眩惑されてきた)から

I know(真実あるがままに直面)の みずがめ座時代に 入りますので

この波動に対応するために これまで以上に 求められるのが 

真実と虚偽を ちゃんと見抜けて 識別できるだけの 

真の知性 ではないかとおもいます

 

ところで いまさらながらですが、つぎの質問に答えてみてください

 

◎ワクチンを打つ義務を果すことは 「利他」飛び出すハート の行為か? かに座

 

◎今の日本で 「民主主義」音譜は 機能しているのか? 凝視

 

答えは明らか だまされちゃダメ 真顔

 

お人好しの日本人 もはやここまでに しませんか ウインク

 

「なんか最近の政府の動きがオカシイとは感じてたんですけどね」

程度に疑問をもちはじめている方が ここのところ ちらほら見受けられます

 


では ここで アエラ誌(朝日新聞社)のインタビュー記事を ご覧ください

大事なテーマについて 皆さんといっしょに考えるのには 格好の素材ですので―

 

 

これまで世界で起きることを預言し つぎつぎ「的中」させてきた と

ジャック・アタリという人の人物紹介を まずしています

 

それはそうでしょう 「内部の人」なのだから― (以下に記事を抜粋)

 

 

■今起きているのは「利己主義と利他主義の戦い」である

 

――アタリさんは新型コロナウイルスのパンデミックやロシアのウクライナ侵攻を経て、私たちが将来の世代に害を与えていることに危機感を強めていますね。「命の経済」を強調されていますが、これは幅広い分野にまたがります。例えば、教育、保健、農業、そして持続可能なエネルギーなど、ですね。また、「利他主義」を公的な議論の中心に取り戻すよう呼びかけています。これは、気候変動や自然破壊、健康や教育の軽視といった問題を解決するためですが、あなたが命の経済と利他主義に再び焦点を当てることに興味を持つようになるまでの経緯を教えていただけますか。

 

 私の文章や著書をよく読んでくださって、ありがとうございます。パンデミックが起きたとき「今は利己主義と利他主義の戦いだ」という記事を書きました。

 

 利己主義とは、誰かが自分の面倒を見ることです。利他主義とは、「他人が幸福であるかどうか」に関心を持つことです。パンデミックでは、ワクチンを接種することで他人を保護することに、私たちが関心を持っていること、つまり利他主義の重要性を理解していることが示されました。(引用ここまで)

 

 

なるほど 「ワクチンを接種することで他人を保護すること」に

「私たちが関心を持っていること」が

すなわち「利他主義の重要性を理解していること」だと 言うのか……

 

ええええええええ――――――――――――――っ ??????????!! ポーン

 

このアタリさんのコトバは 世界中の国々の人に向けて 発せられたのではなく

とりわけ 日本の朝日新聞社のAERA誌の取材 というシチュエーションで

発せられたものであるということに 注目する必要があるのではないでしょうか

 

公共とか 国家にたいして 尽くすことは 利他の行為なのだと!

それこそが 日本国民として 生きるための 至極まっとうな 生き方であるのだと!

 

そう 堅く信じて疑わない人々が 今もこの国の大半を占めているんではないでしょうか?

 

それは 戦時中 国のために 天皇のために 名誉の戦死を遂げることを

国が 推奨するとともに 銃後の乙女はじめ 非戦闘員である国民も含め

「欲しがりません 勝つまでは」の精神をもって

滅私奉公こそが 美徳であると考えられ

また国家の前に 個人のわがままは滅却し 非常時に 一丸となり

事に当たること これが美徳とされた時代の メンタリティが

 

いまだに 生きている ということに ほかなりません

 

だから 「反ワク」なんて もってのほかだ ということになってしまう

だいたい 国が間違っていようがいまいが 

厚労省職員から 「このワクチン何回打ったら死ぬか」治験してるとの

内部告発を 置き土産に 

自殺(かどうかも定かじゃないけれど)する者が出ようが

そんなことには おかまいなしに

 

とにかく お上に従順にし 協力していさえすれば 

そして 政権与党である 自民党に投票していれば

子供をもち 家族を養わないといけない サラリーマンは

身分も安泰 収入も安定し 生活が保障されるものと信じているばかりか

その選択こそ 「利他的」となり 世間様にも 顔向けができると

 

繰り返し 繰り返し 繰り返し 繰り返し……(嗚咽←映画『砂の器』の名場面

愚直にも信じたのが われらヤマト民族であったのではありませんかっ!うぐっ笑い泣き

 

(以下に、再びアエラ誌の記事からの抜粋)

 

■パンデミックが明らかにした「民主主義」の勝利

 

――最初に、民主主義についてお聞きします。民主主義はフランスやアメリカのようなその牙城でさえも、攻撃を受けています。ロックダウンなど、人々の自由を制限することでウイルスを封じ込める措置が広範囲でとられ、時には強権的に施行されました。2020年より前には考えられなかったことです。あなたは、コロナ禍が民主主義の基盤を侵食した、と考えていますか。

 

 いいえ、そうは思いません。

 

 パンデミックと現在の状況を見れば、それを乗り越えることに最も成功したのは、民主主義国家であることがわかるでしょう。

 

 中国は、当初も今も最悪です。自国民に嘘をつき、外国人にも嘘をついてきたからです。そのために、パンデミックに発展したのです。もし中国が19年12月に、本当のことを言っていたら、こうならなかったでしょう。中国は自国民に嘘をつきました。どうすべきかの説明もできなかった。今日、パンデミックにおいて、世界で最悪の国の一つとなっています。ロシアもパンデミックに関しては、最悪です。

 

 一方で、民主主義国家に目を向ければ、私たちはずっとましです。このような状況を乗り切るのに最も成功しているのは、世論に対して透明性のある国です。すなわち、「何が起きているのか」「どうあるべきなのか」を表明した国です。そして、それが成功したのです。

 

 最悪のシナリオの例として、ブラジルを挙げることができます。ブラジルは、残念ながら、今のところ本当の民主主義国家ではありません。(引用ここまで)

 

 

 なるほど これら「最悪」な国々は いずれも 

 BRICS加盟国であるということかにやり (・_・D フムフム凝視 

 インドも そして南アはじめ中央アフリカ諸国も イベルメクチンを使用することで

 感染拡大を 早期に 防いでいます 

 コロナの前から ワクチンの実験場として 多くの犠牲者を出させられた

 アフリカですから 経験から学んでいるし 

 製薬会社との契約を結ぶことを 拒否した国々の大統領が 殺されるといった 

 悲しい目にも遭わされています 

 そうした事実も踏まえず 民主主義国家ではないと断じるのは 

 学者としてというよりも 明らかに政治的なプロパガンダからの発言です

  

 

 (ここから再び引用 ジャック・アタリ氏の談話に入る)

 フランス、ニュージーランド、韓国、日本、イギリス、ドイツ、スウェーデン、カナダ……。こういった国々は、パンデミックに直面したとき、はるかにうまくやりました。これは主に、民主主義国にとっての成功なのでしょう。 

 たしかにパンデミックによって、人々の自由が損なわれたのは事実です。しかし、奇妙なことに、多くの人々がそれを「良し」としたのです。多くの人が喜んで家に留まったのです。多くの人が自宅で仕事をすることに満足していました。それは、政府が必要な資源を提供すれば、ということです。

 

 もちろん、政府が在宅勤務のための資源を提供しない国では、自宅で仕事をすることは悲惨でした。そして、多くの発展途上国がそうでした。民主主義国家は、そうではありません。ですから、長い目で見れば、民主主義がパンデミックの勝者である、と言えるのではないでしょうか。(引用ここまで)

 

 

 

なるほど 「民主主義国家」って そおーゆうー ものなんだァ~ ニヤニヤ

行動制限を 強制されても ちゃんと もえらるものを 「政府」から
あてがってもらえれば 「良し」として 人々が 「満足」するのか~ 滝汗

それゆえに「パンデミックの勝者」になれる それが「民主主義国家」なんだ(◎_◎;)
 

ええええええええ―――――――――――――――――っ ??????????

 

 

ここでまた あの悪夢叫びのようなシーンが 想い起されます

 

白く輝く コンクリートで作られた 巨大なピラミッド型の

真実(ミニストリーオブ)(トゥルース)≫の地上300メートルもの高さにそびえたつ建物に

描かれた 党のスローガンは

 

戦争は平和なり

自由は隷属なり

無知は力なり

 

ジョージ・オーウェルの『1984』 作中の不愉快な光景です

 

嘘も百回言えば まこととなる (正確には、「もしあなたが十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう」ということらしいですが)と言いますけど

 

ざけんなよ?ドクログームキー

 

しかも アタリが こうした発言をしたのは 昨年2023年のことでしょガーン

つ、つまりは ワクチン施行開始から 3年たって コロナの正体がバレて

ワクチンの犯罪性が 発覚 証明された 後ではないかビックリマークなんだこれは!!スター

 

 

アタリというより ハズレでしょ

いや 「アタま オカしい」 という ほか ない…… 笑い泣き

これが「世界屈指の知識人」と朝日新聞が 持ち上げる人物だと おもうと

さすがに 日本人としても 心が寒い……ショボーン

 

わが国だけではない 西側諸国では 「ヨーロッパの知性」などと もてはやされる

この人が これまでに発言してきた「預言」内容からして

どんだけ 聖書に書いてある偽キリスト的存在であることかムキー 

 

曰く、市場の力が 国家をも凌ぎ 

個人が マネーの力で 国家を無力化し 

国家はひざまづく と

 

すでに2006年に ジャック・アタリは 

その著書『21世紀の歴史―未来の人類から見た世界』で 

こういう趣旨のことを述べています

 

つまり 政府(国家)の否定です

「国家も含め、障害となるものすべてに対し、マネーで決着をつけることになる」

国家も 民営化されると述べているのです

 

世界唯一の法と化した 市場は 超帝国を形成し

自然環境は喰いものにされ 軍隊・警察・裁判所も 民営化される

 

そして市場万能社会が人類を滅ぼす 

という恐ろしい未来図を提供したうえで

これを免れる道は一つしかないのだと アタリは主張するのです

 

それは 何を意味するのでしょうか

世界政府です これが人類に残された唯一の選択肢だと……

 

「つまり、アタリの主張のゴールは世界政府を樹立することにあり、

そのために市場万能主義の恐怖を刷り込もうとしているのです」

(『世界を操る支配者の正体』馬淵睦夫著 講談社 2022年2月4日第11刷発行)

 

アタリは 国家が衰退してきたのは 公的債務がかさんだ結果と 分析しますが

それは 間違いで 国家は債権者である市場の顔色をうかがわなくても

通貨発給権をもつ 従来の私設(民間)の中央銀行を 公的なものに改編するだけで

解決すると 馬淵氏は 述べていますが これは本当にそのとおりです   

 

しかし 彼らの ネライは 世界統一(デジタル)通貨 です 

そのためには 世界の基軸通貨である ドルの崩壊に俟(ま)つ必要があります 

また 馬淵氏はこうも書いています 

原子爆弾の恐怖に人類が震撼した時代 

アインシュタインやバートランドラッセルや湯川秀樹らが 

やはり世界政府の必要を 原子爆弾管理のために唱えたのと 同じ手口だと

 

全地球征服という野望実現のエレメンタルに

憑りつかれた人々が 用いる常套手段は何か

 

「群衆の心は常に物事の表面上しかわからない。」

「政治は道徳とは何らの関係もない。」

「政治をしようとする人は欺瞞と偽善とを用いなければならぬ。」

 

彼らの教科書(『シオン議定書』)から 

160年ほど前に すでにこうした思考の雛形が出来上がり

今もなお 同じ手口が 使われているのです

 

「民主主義」だとか 「利他主義」といった

「既成概念」を形成し 保護被膜で厚くコーティングした 美辞麗句の数々 

 

「持続可能」は 「滅亡」の恐怖を巧みに利用していますし

「陰謀論」の三文字は 「世間常識から外れる」不安心理を利用した

レッテル貼りによる 抑止と攻撃のための造語であり武器です

 

こうした 言玉(コトタマ)の息吹の吹きこまれていない

自然や 生命の 全体性から 切り離された まやかしの概念に

ダマされ 操られるとしたら それは もはや 

ダマされる 一般大衆のほうが 悪い 自業自得だと 言わざるをえません

 

問題は わたしたちの「思考」と「ことば」だと おもうんですよね

基本的に「漢字優位の文化」になっちゃっているんですよ わが国は

 

 

もし わたしの常々 提唱している 日本古来の 布斗麻邇を復活させたら

言玉(ことたま)の言語観が 一音ずつに 分解して考えることにより

幸(サチ)の言玉(言灵)なら シの法則が 

教えてくれる真理を 受け取ります

一つのものを皆で分かち合う 割き別け(サキワケ)こそが 

真の幸せなのだ ということをです

 

これは 共産主義政府による トップダウン式配給とは違う 

貧しい国の子達のほうが かえって 同朋に少しのたべものを

分け与える例に 現れた 天地自然の心に近い心から来ています

 

国(クニ)の言玉なら 水と火が くむことで 調和するという理解から

こうして 超古代のコトタマの教える叡智は

人民のための国家を否定し 世界政府の下に人間を管理するディープステート

グローバリストの世界観に対抗する力となり そこから自由でいられます

 

一方 漢字で構成された既成観念の 箱に思考が押しこめられるならば

「民主主義」「平和」は 望ましいこと いいことで

「利他的」であることは 正しいこと 善いことだと

もう 発言者の底意も背景も見ずに 単に自己の理想と合致してる/してないだけで

それ以上 検討することもなく 「ことば」により誘発された お気に入りの

概念に 憑りついて(憑りつかれて)しまう あるいは 拒否してしまう 

といった機械的反応を生じます 

これにより 成熟した自我による思考が育たない

こうした 大衆心理を 巧妙に使い だますのが 悪魔の手口ですから

 

これからの時代 物事の表面ではなくて 奥にあるものを感じ取ることが大事です

自己の直観を頼りに 天地の自然や宇宙とつながった 深い知性により

欲があると ことばのトリックに引っ掛かりますから

先入観や固定観念にまみれた言語に 無意識的に振り回されぬよう 覚醒が必要!

 

 

なぜなら シュタイナーが説いているように ルシファーのねらいは

 

「ルシファー存在たちは、人間を善良な存在にするために、人間の自由な意志の実践に関して、迷妄をはびこらせようとします」

「そのために、ルシファーは人間を自由意志を持たない、機械のような存在にしようとするのです」

「ルシファー存在たちは、人間が霊の中から、自由意志を持たない単なる霊的なものの模写として行動することを望んでいます」(『天使と人間』イザラ書房刊)


超意識 引き寄せ etc... 

個人的欲望の影に 踊らされています そうやって  

自分の肉体に合せた型紙により切り取られた部分以外の 

周囲の環境も 他人も社会も 不在な

スピリチュアルエゴ とか 

あるいは 個人の救われ 安心立命 自分だけの霊性向上を求める

宗教エゴとか

 

また 「自分のつくりだしている」不幸や悩みに 没頭するあまり

そして 百均ニコニコ ファストフードもぐもぐ 生活に汲々とすることで

日本や世界で 本当は何が起きているのかに 関心を向けない

 

深いところに意図を隠しつつ 進行中の計画の本質を

知ろうとしないまま 未来に起るべく 全体像を想像できないままに

ああ「スマートな」シティね 「スーパー」シティか

なんか よくわかんないけど 語の響きからして

「よさげ」だよネ!? とか……羊羊羊羊羊

 

日本人の知性のレベルが その程度であるのを よいことにウシシ

彼らの計画が 着々と馬 進められてゆくとしたら

 

それは 悪魔バイキンくんにとって どんなに好都合なことでしょうかウシシ

そうやって もっともっと 

個人の投影する幻影に 各自エネルギーを注ぐがいいグラサン

それをこっちは吸い取って エネルギー補給するのだグラサン

ふぁっ ふぁっ ふぁぁぁぁぁ~ドクロ

と せせら笑っていることでしょう笑い泣き

 

従来の国民を守る国は もはやないということにも

気がつかず 気がつかないほど 国と国民をまず 切り離しておきグラサン

人民同士を バラバラにしておいてグラサン

それから 再編するニヤニヤ

 

まず困った状況に ほうりこんで 溺れる者は藁をもつかむ状態にしショボーン

お次は ポンと 命綱を投げ 生活支給を 配給すりゃあ

パッと しがみついてくるゾ羊羊羊羊羊

 

再編後の 所属先も 帰属先も 完全に失って 彷徨える人々を

一網打尽に 捕捉してしまう日は

 

彼らの 何世紀にもおよび 虎視眈々とねらい

想い描いてきた 悲願 宿願が まさに成就する日

 

すなわち その悲願 宿願とは

統一世界政府樹立 NWО(新世界秩序) 

またの名を 世界人間牧場 なのですが

 

わたしたちは ここに 組みこまれることを昇天 望むのか?

あるいは 望まないのか?

 

 

 

いよいよ人類滅亡寸前の様相を呈してきている今

それぞれの人が 個人的な≪願望≫にかまけて

進行中の悪事には 見て見ぬフリを決めこむのであれば

もうこれは 本人に≪責任≫がある  

としか言いようがなくなってしまうでしょう

 

しかし 目覚めるのに 遅いということはありません

今年の9月に 冥王星が いったん やぎ座に 入りますが

11月には ふたたび 冥王星は 水瓶座に 入り

自由に生きる人々は ますます生きやすくなってきて

逆に ロボット的に生きる人は 体までロボット化されて

ますます 自由でない生き方となる

つまり 二極分解してくるということです

 

なので 全体主義支配の 犠牲になり 

ワクチンを強要されたり ということにはならない 

向うにしてみれば そう考えていたけれど

結局は 間に合わなかった ということに

 

聖書に書いてある のびきった毒麦が収穫の時を迎え

宇宙の火に投げ入れられ 焼かれることにより

ごまめの歯ぎしりをして 悔しがることに

 

宇宙の星星の運行上星空 彼らにとっての追い風から

逆風に変わることで なってゆきそうですよ 

だから 勇気と自信をもってニコニコ 進みましょう音譜ラブラブ

 

 カリユガの終わり&みずがめ座エイジの始まり

 

 

Facebookに投稿しながら、やめた文

 人間の内部神性が覆い隠される時、悪魔的なエレメンタル(欲望-思考型)が優位となる時、必ず人は自分が罪悪感に苛まれ、良心の呵責に駆られることから、自分の痛みを緩和させるために自分は善い事をしているのだと自分に言い聞かせる自動的な防衛と均衡のメカニズムが働く。この自己欺瞞を「偽善」と呼ぶ。とすると、国家主権も個人の自由も奪って人間を飼い殺しにし管理する世界統一政府をつくってゆく過程で、様々な偽りの美名やスローガンのもとに人心を収攬してゆく手法が必須となる。この時、最大の特徴は、騙す側も騙される側も、【偽善】というウソを黙認し、共有することである。つまり、統一世界政府を運営する人々もその支配下に入る人々も、この意味で完全に【共犯関係】となる、ということだ。もちろん、こんな馬鹿げた非人間的なシナリオに乗るのはまっぴらごめんだ、という人々は、自己の自由意志に従って、好きな道を行けばいい。

 

 ルシファーが望んでいることはただ一つ。人間の自由な意志を妨害し、「人間を善良な存在にするために」「迷妄をはびこらせようと」し、「自由意志を持たない、機械のような存在にしようとする」とは、シュタイナーの述べていることですが。

 わたしたちは、DSといわれるグローバルエリートの計画的犯行の結果だけを知って、怒りや憎しみや嫌悪や非難や不安や恐怖や焦りや、これらの事実を知らせなくてはという衝動に駆られるのではなく、むしろ彼らを動かしている行動原理と推進力の源泉であり、元凶となっている思想的な背景、これまで国連を中心に次々と出されてきたアジェンダのいちばん大本になっている想念形体(エレメンタル)がどのようなものであるのか、ということをこそ知って、あちら側の手口とその奥にある彼らに憑りついている人類への憎悪や神への叛逆、反抗の感情を理解する必要があります。DSの思想的中核を担っている人物の巧みな「予言」や「教説(と見せかけたプロパガンダ・洗脳)」の虚偽を見抜くことです。真の敵は、わたしたちの心の内にあることを知らねばなりません。それが、じつは太刀打ちできないと見える強豪の虚を突き弱点を突くことにより、一挙に瓦解させ、崩壊させるのに有効な手段なのです。神界、霊界の世界では、こうした古い勢力に代わって新しい世界が建設されるための準備が調えられつつあるようです。

 

 現在、わたしたちを苦しめている彼らが起こしていることや彼らが現わしている諸相は、もちろん神の分け御霊である人間本来の霊性を逸脱した姿であり、一日も早く自らの迷妄と誤りに気づき、その恐れや不安とともに癒され、改心することが彼らの救われには必要です。彼らは正しいことをやっているのだと勘違いし、この地球を救うのは自分たちであり、自分たちは全権を委ねられていると信じています。しかし、それ自体が誤謬であり、錯覚です。彼らは悪魔による誘惑に負けて使い魔と堕してしまった犠牲者の惨めな姿を呈しており、いわばそうした人間誰しもが心に巣食わせている何らかの「欲」に忍び寄りつけこんで地上的な富と権力と栄華を約束する代わりに「魂を売り渡す」という恐ろしい取引をした者がどうなってゆくのか、という生きた見本を、同じ地球上にあって見せてくれているのですから、そういう彼らはわたしたちにとっては愛と赦しと迷妄からの目覚めを願う祈りを送るべき存在達であることを思い出しましょう。

 わたしたちは、悪魔を選ばず、神を選ぶのだと、悪魔に宣言しましょう。わたしたちは、おまえよりも強い存在なのだ、ここから出て行きなさい、と権威(ロゴス。『初めにロゴスがあった(聖書)』という時に用いられる。一般には言葉と訳されるギリシャ語原典のこの用語は、じつは[神の]権威という意味です)をもって、宣言しましょう。