あけまして おめでとうございます
と、心から祝えない気持ちでありますが、
年の初めにあたり、まずは新年のご挨拶を-
昨年こちらに訪問くださった方々への御礼の気持ちをお伝えしますとともに今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて新年早々、こんなタイトルをつけて申し訳ないですが、これが大晦日の晩からのわたしの偽らざる本音でした。(この記事を書いている最中に能登半島で大きな地震がありました)
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選曲: 言海 調
「浮かれている場合か」というのは、
昨日も今日もピーポーピーポーと鳴り響く音が不穏な空気をみなぎらせ、他人の家で起きている事態を想像させる状況がつづいております。年が改まっても何も変わっていない……。
しかし、ここで負けちゃいけないとおもうのです。わたしたち人間とは、いかなる存在であるのか、という問いにたいする理解により、悪く見える現象の奥に「永遠不変の相」を見る目をもつことで、心を明るくたもつことです。
毎年、平常心で新年を迎えるたびに思い出す句が、
去年今年 貫く棒の 如きもの (高浜虚子)
それにしても、やはりそういう永遠の自己とともに二重化した肉体をもち三次元で生きている自分もいますので、外側で起ることにたいし人間としての思念があたまを駆け巡り、色々な感情も惹き起こされるわけで、
『世界はすっかり変わってしまったなあ』との実感が染みわたってきているというのが正直なところです。昔は、「もーいーくつ 寝ーるとー おー正月ー♪」といった、子どもの頃からのウキウキ気分の名残みたいな習慣的な浮かれ気分が大人になってもまだ多少あったものでしたけれどね。
というのも、2020大晦日-2021元旦、2021大晦日-2022元旦、2022大晦日-2023元旦、2023大晦日-2024元旦と、四回目の年末年始を迎えるまでのあいだにも、目を日本の国内外に転じれば、つぎつぎと流れるニュースに、もはやこれは仮想現実の世界なのかとおもわせるほどになってきているからです。
「冗談じゃない」
という内心の声が、昨年末からずっと響いてきています。
いったい誰が悪いのか、といったら、悪想念の汚染源はもちろんあるわけですが。
個人商店が大規模なスーパー進出の波に呑まれてつぎつぎと駆逐され淘汰されるように閉店させられてゆく。それとは少し違いますが、それぞれの国の国家主権が奪われ、画一化したチェーン店のようにしようとする意図に共通のものがあると見ると、案外と単純化されてきて皆で認識を共有するのが容易になります。
困った人々ですが、同じ地球という星に同居している以上は、わたしたちはこの時代を選び生まれている以上、ここに魂の乗り越えるべき課題も設定してきているわけですから、逃げるわけにもこれらの迷える魂の業想念の所業に妥協するわけにもまいらないとおもいます。
これまでの国民国家、建前にせよ国民のためになるように憲法で保障した政府が変質して、国民に不利益をもたらし、ついには殺してくる、自由を取り上げてくるといった、全体主義的な世界権力の【意図】には、多くの国民が怖くてなかなか直面できないでいるうちにどんどん計画が進行しているとなると、わたしたちもそれと知らずにこの計画の遂行に加担してしまっている可能性があるともいえます。
たとえ、こんな事態が起きてるよ、と知人から知らされても、それらは、安定した人生を安心して過ごしたいと望む多くの人々にとって、あんまりにも受け入れがたく信じ難い、できれば、砂をかけて隠してしまいたい不都合なウンコ(人間の神聖なる排泄物にたいする蔑称の意をいっさいもたせないあくまでも比喩としての)であることでしょう。
でも実際は、いくら目を背けようとも、その悪臭のもとは絶たれず、浸潤してくるものです。ワクチン臭によるシェディング被害に悩む人と身近に接しているわたしにとってもそれはじゅうぶんにわかり、「冗談じゃないよ」と憤慨する感情を引き出すほどのレベルです。
こうして、彼らの計画とわたしたち一人ひとりの生き方や意識のありようというものとのリンクの諸相を、よく観察し、自己の想念と行動に責任をとってゆく……というのが本年の課題でしょう。
◆罪状その1・・・大半の国民の無知と無関心をいいことに『日本国』(←表向き)が勝手に進行させている計画の存在が昨年末に発覚いたしました。具体的には、米国向けに地対空ミサイル・パトリオット輸出を決め(2023年12月22日、閣議で防衛装備移転三原則と運用指針を改定し、武器の輸出制限を大幅に緩和したことによる)、これがウクライナに配備された場合はロシアの対日姿勢に深刻な影響をあたえざるをえないとして、ロシア外務省のザハロワ報道官が27日、そうした事態が確認された場合は「ロシアへの敵対行為とみなされ、2国間関係において日本に最も深刻な結果をもたらすだろう」と警告しました。
露「日本に深刻な結果」と警告 パトリオットの米輸出
◆罪状その2・・・パンデミック条約の実施と緊急事態条項を盛り込んだ憲法改正を可能にするための国民投票(公職選挙法の適用がなく、宣伝費に上限がない。国民のほとんどが棄権しても、3人でも投票すると有効になり、2人分の賛成票があれば、法案可決になってしまうトンデモない制度)へと持ちこみ、各国の主権を超えた統一世界政府の機能を国連WHOにもたせる計画の中心に『日本国』が据えられているということが、武見敬三厚生労働大臣(日本医師会長だった武見太郎氏の息子)がWHOとガッチリと手を組ませられていることなどから、発覚いたしました。
◆罪状その3・・・すでにご承知のように(といっても、国民の多くはまだ何も知らないでしょう)悪名高いmRNAワクチン(レプリコン型を含む)の受託製造工場を日本の福島の311原発被災地である南相馬市に国がお金を出してまでも建てて操業を目前に控えながら、しかも今芸能人が早死にしているターボ癌と接種の関連性がもはや隠しきれなくなってきている事実からもわかるように、これらの動きがナノテクノロジーを駆使してのゲノム治療やmRNA創薬ビジネスに関連しており、原因(マッチ)⇔結果(ポンプ)⇔原因(マッチ)⇔結果(ポンプ)・・・と、延々と連鎖してゆく従来の手口の実験場に『日本国』がされていることは、昨年のうちにずいぶんと周知されてきています。
こんな年末・・・こんな年始・・・って、いまだかつて、あったでしょうか。そりゃあ、ショック・ドクトリンでその後蹂躙されていった福島の人々や津波被害に遭われた東北沿岸の地域の被災民の方々は、亡くなった犠牲者の方々のことを想い、心から慶賀する気持ちにはなれない辛い体験を、10年以上も前にされているはずです。
門松が立たない家もあることだろうと考えると、たしかにこの数年で何もかもが変わってしまったのだという実感がひしひしと胸に迫ってきます。
喪中はがきを出す元気もない方々がいるとすれば、こちらからうっかり年賀状も出せないという考えもあるかもしれません。そういう理由からではありませんが、今年はわが家では、こちらから年賀状を出すのはやめました。
で、そんなことを考えているうちに、さきほど午後4時過ぎにユラユラと揺れて、ネットで情報にアクセスしたところ、石川県能登地方で大きな地震があったと知りました。
なぜスマートシティ特区である石川県で地震・津波が起こっているのか。
能登半島の珠洲市(すずし) 能登半島が現在火事によって燃えているという。 この珠洲市はスマートシティを目指している。 ハワイのマウイ島の再来かっ
キノシタ薬品@kinoshitayakuhi…ドラッグストアのセルフ化と病院薬の多剤大量処方に警鐘を鳴らし四十余年。創業以来の理念「体づくりに勝る治療なし」を基本に、病院通いの方々の薬害デトックス、筋肉と筋膜を中心とした体づくりで健康寿命の増進をお手伝い。医療業界の闇を石油王ロックフェラーから語れる稀有な薬屋。ワクチン未接種。未婚。
5130806, 三重県 鈴鹿市, 算所5-15-16kinoshitayakuhin.com2022年9月からTwitterを利用しています
「浮かれている場合か」「冗談じゃないよ」という言霊を発したことが、引き寄せたとも考えられません。むしろこうしたことまでも、知らずに予知してしまうほど、現在の日本列島を覆う「悪想念」の雲が浮き出てきている証しでもあるのかなとおもいます。
今こそ真実に直面する勇気を、各人が魂を神とつなげその潜在力として引き出す時に来ています。
終極的には、われわれ一人ひとりの心の潜在意識までも含めた大掃除であり、阿頼耶識、宇宙意識までも突き抜けた先に高次元界の光が放射されて被害者も加害者もない悪の根源の未浄化想念がきれいに浄め去られるしかないでしょう。世界の安寧を願う大いなる「祈り」とともにいっさいの「想念の矢」を天地の心と人の心とを貫いている中心の的(まと)に中(あて)ててゆく。
それが、《矢的の国》である日本の「クニ《本来の国の言霊解は別の機会に譲ります》」の使命だとおもっています。
大和よ 永遠なれ・・・
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