実はDGGなのですが…
信頼出来るクワ友に譲りました。
DGF台湾オオクワの方も…
先程、郵送で大学の研究室に発送しました。

ワタクシ覚悟を決めました!

DGM Garda血統で90mmUPを狙っていく上で邪魔になってしまう構成要素を抽出して、一旦取り除く事にしました。 毎年続いている90mmUP未到達、万年寸止め地獄から本気で抜け出したい…今のままだとやはり駄目だと思うんです。 出来る事を全てやりきった先に90mmUPがあるのかな〜と思います。
納得する成果を出せたら必ず再開したいと思います。
それが簡単でない事は十分に理解してます(汗)

さて、そんなDGM Garda血統なのですが
秋取れ2♂を人工蛹室に移しました。
一頭目は安定の寸止め君、蛹体重34gでした(泣)
ここからもう一歩、抜け出したいんです!
2頭目は32gと小さく、左後ろ脚が少しおかしい子でした。 脚一本だけでそれ以外は問題ないのですが…羽化不全になってしまうのか? ?ですね。
残りの2頭は遅れてまして、もう少し時間がかかりそうです。

苦手な産卵セットですが全て解除しました!
こちらの26頭は生存確認済みで2齢に加齢している子が多数です。 5月投入組みとなります。
こちらは6月投入組みの25頭。 少し落ちる子が出るかもしれませんが順調に進んでいます。
こちらは7月投入になってしまいそうな25頭。

4頭の孵化を確認しましたが、まだ時間がかかりそうです。  菌糸ビン投入時期が2ヶ月ずれてしまう事が後々の頭痛のタネになってしまいます。 ここも改善したいところだったのですが…本当に難しい!
という事で
今年は60〜70頭規模、全てGarda血統で飼育を進めていく事になります、頑張りたいですね!