(出典:日本人の『朝鮮偵察録朝鮮雑記』、著者:本間九介
訳者:チェヒェジュ、漢陽(ハンヤン)大学韓国学研究所研究教授)


<安泰>
《我が国(日本)の大工なら半日かかってできることを朝鮮の大工は3~4日かかることが普通だ。私たちの目で見る時はその作業の呑気さに怒りが込み上げて上がるほどだ。
朝鮮人はタバコが大好きだ。3尺にもなる煙管を歩いていくときや家にいるときや座っても横になって、仕事を休むか、沈黙している間にも手から離されることがない・・・(中略)
※3尺のキセルの先に火を付けられるほどマッチが長いらしいです

朝鮮に長く滞在したクヨンス(具然壽)という者がかつて私に言った。"我が国の人民が長いキセルを持って道を行きながら、、、吸っているの中には到底国運が再び起きることに希望がない"
これはもっともな話だ。考えてみれば長いキセルを惜しむ国民に進取的気性がないことは古今万国(古今萬國)で同じだ。》

<官人はすべて盜賊>
《官吏(役人)が人民をいじめるのは私盜よりヒドイ。何のためにこれらの官吏を殺して国家の害を除去することを図るしないのか・・・(中略)今の(朝鮮)官吏は盗賊でない者がなく、例えば、一身を犠牲にして官吏1人を殺してもその後を継承する官吏も盗賊になるのだ・・・(中略)朝鮮人たちはこのように惨憺した地獄に住んでいても、それが気にならない。》

<共同精神>
《何の事業でも人々が共同でその事業を成功させるなどの仕事は朝鮮人に望めない。道路が修理されておらず、衛生的でなかったのも、共同精神が不足した結果である。。。だから、いくら利益がある事業でも個々人がわずかな資本を持って、一時的な対症療法に図るする習性があるため、アンドンポ(安東布)、花紋席(花ござ)、扇子、扇子などの特異して優秀な産物がいるにもかかわらず、供給はいつも需要が多いことについて来ない。広く海外に販路を開くのは希望がなく、商工業は依然として発達していない。国家が貧弱なことも共同の精神がないことに起因するものである。》

<両班>
《両班(ヤンバン)が消日する形は実に暇に見える。、日の出から日没まで何の仕事もしてないし ただ、キセルをくわえて部屋に横になっているだけだ。それでも財産家(財産家)のほとんどは両班だ。 これはたいてい官吏がなって庶民から乱暴に収めてだからだ。
諺で言うことに”官吏があれば3代が座って暮らせる”という。そして一番大きな富を得られるのは地方官になるのだ。。。だから、大臣になった者も地方官になることを切に望むという。》

<犬食>
《朝鮮人は犬肉を好んで食べる。家ごとにこれを育てることは絶対犬を飼っているがこれは必ず家を守って泥棒を警戒するためではない。大半はその肉を食べるために育てるだけだ。朝鮮の犬は人糞を食べて生命を延長している。。。だから、それが不潔だけでなく、子供が部屋の中にふんをしたら犬を呼んでそれをなめて食べるようにする。また洗っていなくてもよい。》

<習俗>
《韓国人は腰の周りに必ず2、3つの袋を常に垂らしている。一つは、タバコを入れること、している賭博道具を入れること、一つは鏡、もみ上げを櫛で梳かすしゃくれた、タバコ紙などを入れて置くのだ。彼らはひどく容貌を飾る癖がある、しかしその容貌は物乞いにも等しい。》

<その他>
《黄海道、平安道は、遺体をすぐに土に埋葬するという。しかし、三道、京幾では遺体を山の麓あるいは野外に置いて、これをすぐ埋葬しないで、丸い木で作った十字架2、3個を立てて、その上に館をおいてわらを持ってこれを覆う。そしてその周囲を葦で包んで雨露を合わせておいて、体が腐って白骨となることを待って方位を定めた上で、埋葬する。》

<宗教>
《朝鮮人が崇拝する儒教を見ると、これもほとんど名ばかりだ。各郡県(郡縣)に孔子廟を立てて時々釋奠する例を行うにすぎない・・・(中略)朱子以外には重要な事を出せずに、朱子以外に英雄豪傑の儒子があるということを知っている者がない。彼ら(朝鮮人)が崇敬するところは儒教だが、その表象は虚礼をすることで実体の道徳の源泉を研究するところがない・・・(中略)道士という者がいて深い山と渓谷に美味しいもの、草根と樹皮を食べて、露を食べてエビを食べながら自ら神仙(神仙)と称しているが、これらも吉凶と悔恨を言って愚かな民を騙す奸計した無理であるだけだ。》

本間九介はこれら以外にも朝鮮の人々の事大主義根性を次のように辛辣に批判した。
韓国は独立したことのない国である。4千年もされた古い国だが、上古から今日に至るまで、他の国の束縛に関係していない時代は、ほとんど稀である。/したがって、朝鮮は本当に独立したことがないと言っても過言ではない。
"朝鮮の学者が支那(支那、中国の)をいつも中華と言って自らを小華と呼ぶ。朝鮮人が私に故国を聞かれたら私はいつも大華の人だという。彼らは私の傲慢さを叱る。しかし、傲慢に自慢することと惨めて気後れしていることのに凍った方が良いか?"



朝鮮雑記(デジタルライブラリーにて読めます)
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/766895/1



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日本の併合はまちがいでしたね。魂の成長度と近代化は合わなかった。民度が上がってそれからの近代化でないと

独立党を支援されていたこともある福沢諭吉の
「脱亜論」 原文と現代語訳
まさに日本的精神日本的価値観の大切さを説いておられます。これは中韓への差別ではなく精神論だと思います。
同一同化はできない国との在り方の違いです。

いっしょにされないように日本は日本的精神で国を守っていきましょう!