ママ友が
「うちの子はセリアック病かもしれない」
と言った。
セリアック病はフィンランドではよく聞く病名だと思う。
私はフィンランドに来るまで知らなかったけど、ヨーロッパでは罹患率も日本より高めだそうで。
ググってもらうと早いんですが、簡単に言えばムギに含まれるグルテンが受け付けなくなる病気です。
アレルギーと似ているけれど、セリアック病の場合は免疫反応が小腸の壁で起こり、炎症・組織破壊...となるので、摂取を止めたからと即症状が治るわけではないのです。
気付かないままだと食事の量に関係なく栄養失調になりうることも...
そしてグルテン抜きの料理を続けるという対症療法以外には何の対策も取れません。
アレルギーと違って食べた後暫くしてから腹痛や下痢などの症状が出て、酷いとそれが暫く続く...
更に遺伝性があるらしく、セリアック病の可能性がある人は、検査の段階で親族の病歴を聞かれます。
彼女のところも母親側の親族に複数人セリアック病患者がいるそう。
幸い子供さんはそれほど症状が酷くなく、グルテンを含む食事をすると少しお腹を下す程度だそうですが...やっぱりキチンと検査に行くと言っていました。
この話をアンテさんにして、
「今後我が家にはグルテンフリーのお菓子を常備せねばね!」
という結論に至りました!
セリアック病は完治しないけれど移りもしません。
病、と付いているけれど、食物アレルギーと似ている。
どころか
「卵を触った手で触ったらアナフィラキシーショックが!!」
みたいなことにはならないから、そういう意味では対処しやすいです!!
今後も変わらず仲良くしたいから、義母に聞いたアドバイスを元にグルテンフリーのケーキやプッラ(菓子パン全般を指すフィンランド語)などを作っておいて、冷凍しておこうと思います!!
義母の知り合いにもそれなりの人数セリアック病の人がいるそうで、義母の冷凍庫にはグルテンフリー、たまごフリー、牛乳フリーのお茶請け(コーヒー請け??)が常備されているそうな。
見習います、お義母様!!