私とアンテさんには共通の趣味がある。
一つはゲーム。
アンテさんはよりゲーマーで、彼の影響で私もパソコンでゲームを始めた。
ただどれだけ練習してもキーボードで移動したり攻撃したりが出来なくて、打ち間違いがすごくて、早々とパッドプレイヤーになった
パッドだって、パソコンと親和性の高いXboxのコントローラーは使い辛いと文句を垂れまくって、プレイステーションのコントローラーを使わせてもらってるくらい
それでもお互いにゲームが好きだから、支障がない範囲ではプレイスタイルやゲーム内容に干渉しない。
プレイ時間は...幸いまだお互いに良識がある
そしてもう一つの共通の趣味は、SählyもしくはSalibandyだ。
Salibandyは日本語ではフロアボールというそうです。
Sählyはその簡単バージョンなんだけど、厳密にはこのフロアボールと違って、ゴーリー、つまりゴールキーパーがいません。
ゴールももっと小さいし、いくつか細かいルールの違いがあるそう。
まぁ実際そこまで皆分かって喋ってないし、本格的な試合に臨んでいるわけでもないけど
日本ではかなーりマイナーな競技ですが、フィンランドでは大人気。
Wikiによるとスウェーデンで1950年代頃に発祥し、フィンランドには1970年代に伝わったそうです。
簡単に言えば室内版のアイスホッケー。
だから私は妊娠出産で4年以上プレイしてません。
子守任せてプレイすれば良かったのに...とよく言われますが...共通の趣味なんです。
つまりアンテさんもプレイする。
しかもね、アンテさんはゴーリーなんです。
私みたいな一介の選手と違って、ゴーリーはこの町には数えるくらいしかいない。
だから、正式なメンバーじゃなくてもいいからって、助っ人を色んなチームから頼まれるんです。
そうなるとさ、
「今日は私の番よ!!」
って言い辛い。
ブランク作って欲しくないし。
でもモンモンとしなくもない。
コロナ前は本当に色んなところから声をかけてもらって、週に何時間もプレイしに行ってました。
ただでさえシフト制で、夕方家にいる時間が短いのに
幸いアンテさん自身が
「今週はサキと遊んでない。だから行かない」
と自主的に断ってくれることがそれなりにあって、喧嘩とかにはならなかった。
もっと行っていいよ。
必要とされてるんだから。
って、私が言う方が多かったくらい
さて、コロナが多少落ち着いて?
秋が始まる。
フィンランドの新学期、新年度の開始ですよ。
なんとアンテさん、この町のオフィシャルアマチュアチームからお声がかかったそうですよ!!
この町どんだけゴーリーいないんだよ!!
オフィシャルっていっても、お給料が出るとかではないと思うけど、この町で1番のチームですよ!!
だけどさ、シフト制だから週3回の練習に毎回出れるわけじゃないし、週末にある試合にだって毎回出られるかは分からない。
それに試合は近隣の町とするんです。
ここ田舎すぎて、隣町って片道1時間から3時間ほどかかるんですよね
アウェーで試合に出るってなったら、1日仕事ですよ。
すごく名誉なことだと思う。
身体を動かすのはいいことだし、必要とされてるって素晴らしい。
でも、平日もたまの週末の休日も潰れるってなると、かなり辛い。
アンテさんはこういう時に「妻の意向に沿う」って言うんだよね。
そう言うの止めてほしい
時々アンテさんのスポーツ仲間に
「バスケ/フロアボール/テニスに行かせてあげてねー
」
って言われるんだよ、道端とかで!!
私が禁止してるみたいじゃん!!
鬼嫁みたいじゃないか!!(あながち間違ってないけど
)
でも今回の件は行ってほしいのも行ってほしくないのも私の本音で...
どうしたものかな。
