②で書いたネット上のカルテ、ipanaという名前です。
全部の欄を埋めて、って言われたけど、それがまたエゲツない量で大変でした。
自分(子供の母親)と相手(子供の父親)の個人情報、病歴、兄弟姉妹の病歴、両親の病歴、予防接種の有無と時期、アレルギー...などなど。
飲酒や喫煙の有無や、今服用している薬はどれくらいの期間飲み続けているかとか、妊娠歴や出産歴、妊娠前の避妊の方法、出産歴があるとその出産の過程や子供の病歴も記入します。
何が難しいって、書き方案内みたいなものが皆無だってこと。
空欄を埋めるだけって言うけど、一部は選択肢を選ぶ方式で、自分のしたい回答がないこともある。
「緊急時に洗礼を希望しますか?」
みたいな項目の次の欄に、
「名前の候補」
とあって、
洗礼はいらない、名前の候補はある、だからそのまま記入すると、
「洗礼しないのなら名前の候補なぞ記入せんでいい」
と表示される。
...ならそう最初から書けや!!
というようなことが多々あった。
途中で面倒臭くなって、いくつかの項目は空欄のままにして、次の検診で保健師さんと埋めたりもした。
でもこの電子カルテのお陰で、万一妊娠中に引っ越したりしても情報がすぐに引き継がれる。
国内旅行中に倒れたって、病院側はすぐに私の情報が引き出せる。
ネウボラで行われる全ての検診内容や結果も、このipanaに記入されるので、どこにいても「野良妊婦」ということにはならない。
フィンランドは検診に行かないと産休中にもらえる手当が出ないのもあって、妊婦さんの99%以上が検診に行くので、野良妊婦自体めちゃ少ないけどね。
