ハツコイ
遠ざかる町並みを見つめながら
小さく手を振って呟いた
さようならいつかまた会いましょう
居場所も知れぬ愛しき人
いつだって24時間私を支配していた
その笑顔、拗ねた顔、泣いた顔も
おこりんぼ、あまえんぼ、それでも
私のすべてだったわ
明日からは諦めるわなんて自分でも言い飽きたわ
明日からは新しく生まれ変わるなんて不可能だともはやわかってる
教室も廊下も踊場もあの席も帰路もあの部屋も
全てあなたとの愛しき思いで
アルバムにしまうくらいなら広げて見つめていたい
大好きだよ、愛してるよ
それでもまだ幼すぎたね
繋いだ手も交わした唇も貴方がいなければ熱を帯びない
まるで冷たい人形だわ
本当は会いたい
会いたい 会いたい
その腕で抱きしめてほしい
叶わない そんなのもとからわかりきってる
一生会う事はなくても
一生忘れられなんかしないんだよ
本当は全て吐き出して伝えたい
許されないなんてそんなのわかりきってる
それでも心が体が必要としてる
貴方があけた穴は貴方じゃないと埋まらないのよ
小さく手を振って呟いた
さようならいつかまた会いましょう
居場所も知れぬ愛しき人
いつだって24時間私を支配していた
その笑顔、拗ねた顔、泣いた顔も
おこりんぼ、あまえんぼ、それでも
私のすべてだったわ
明日からは諦めるわなんて自分でも言い飽きたわ
明日からは新しく生まれ変わるなんて不可能だともはやわかってる
教室も廊下も踊場もあの席も帰路もあの部屋も
全てあなたとの愛しき思いで
アルバムにしまうくらいなら広げて見つめていたい
大好きだよ、愛してるよ
それでもまだ幼すぎたね
繋いだ手も交わした唇も貴方がいなければ熱を帯びない
まるで冷たい人形だわ
本当は会いたい
会いたい 会いたい
その腕で抱きしめてほしい
叶わない そんなのもとからわかりきってる
一生会う事はなくても
一生忘れられなんかしないんだよ
本当は全て吐き出して伝えたい
許されないなんてそんなのわかりきってる
それでも心が体が必要としてる
貴方があけた穴は貴方じゃないと埋まらないのよ
殺しました
幼い頃から誰にもかまってもらえず孤独だった
かまってもらいたくてなんでもした
言うことは全部きいた
嫌いな食べ物も泣きながらでも残さず食べた
そうこうするうち自分を表に出せなくなった
だから自分のなかで自分を殺した
大人になった今も人の顔色ばかり伺ってる
もう疲れた
本当は死んじゃいない
本当は生きてる
あたしには感情がある
素の自分で接したいのに、こわくてできない
かまってもらいたくてなんでもした
言うことは全部きいた
嫌いな食べ物も泣きながらでも残さず食べた
そうこうするうち自分を表に出せなくなった
だから自分のなかで自分を殺した
大人になった今も人の顔色ばかり伺ってる
もう疲れた
本当は死んじゃいない
本当は生きてる
あたしには感情がある
素の自分で接したいのに、こわくてできない
ねぇ、おとうさん?
お父さん。
あなたが亡くなってからあっという間に10年と3ヶ月が経ちました。
あなたが亡くなった事実から目を背け生きてきました。
やっと受け止められたと思ってたのに、やっぱりあなたの車に似た車をみると中を確認してしまいます。
いつになれば現実と受け止め前に進めますか?
本当は会いたくてたまりません。会いたくて会いたくてたまりません。
昔みたいに『なーちこ』ってやさしい笑顔と声で呼んで欲しい。
温かい腕で包んでほしい。
本当はお母さんが再婚するのも嫌だ。
お母さんが再婚相手をお父さんなんて呼ばせようとするのもすごい嫌だ。
あたしのお父さんはあなたひとりです。
他の誰でもない。
お父さんに会いたいよ。
あなたが亡くなってからあっという間に10年と3ヶ月が経ちました。
あなたが亡くなった事実から目を背け生きてきました。
やっと受け止められたと思ってたのに、やっぱりあなたの車に似た車をみると中を確認してしまいます。
いつになれば現実と受け止め前に進めますか?
本当は会いたくてたまりません。会いたくて会いたくてたまりません。
昔みたいに『なーちこ』ってやさしい笑顔と声で呼んで欲しい。
温かい腕で包んでほしい。
本当はお母さんが再婚するのも嫌だ。
お母さんが再婚相手をお父さんなんて呼ばせようとするのもすごい嫌だ。
あたしのお父さんはあなたひとりです。
他の誰でもない。
お父さんに会いたいよ。
