子宮体癌になる前、私は生理が重い方だった。
経血の量に関しては波があり
数ヶ月に一度の割合で夜用ナプキンが2時間もたないぐらい酷い日が
1〜2日ある、という状態で
それが毎月ならばもっと頻繁に病院に行ったでしょうが
三ヶ月に一度だったり八ヶ月ぐらいに一度だったり
「あ、またこの時がきたか」
と思うぐらいたまにだったので
やだなと思いながらもやり過ごしていた。
それが明らかに異常だなと思い始めたのは
一気に塊が落ちてきたという事があってから。
何の前触れもなく、いきなりドロッとくるので
夜用でもカバーしきれない、という事が起こったの。
その当時、専業主婦だったので
その突然のドロッとが怖くて外出頻度がかなり減りました。
これはさすがにヤバイかなと思い病院に行こうと思うも
婦人科の行きつけが無かったので
ネットで近くに無いか調べるも
産科や不妊治療の情報はあっても
病気系の婦人科に関する病院の情報は少なくて
どこの病院に掛かっていいかすら選べず日にちが過ぎていきました。
そうこうしていると、前の重い状態が数ヶ月に一度だったのと同じように
このドロッとも、そういう起こるものでは無くて
ならまぁ今度でいいか、なんて思ってしまったんだよね。
ただ、この時から貧血が酷くなってきて
無知だからさぁ、貧血ってイメージで痩せてて可憐(?)な感じの女性が
なるものかなって思ってたから
デブンとしてご飯盛り盛り食べてる私がなるようなものだとは思ってなかったんだ。
だから生理過多によって貧血が起こっているのに気がついたのは
かなり後だった。
それもね、貧血ってさ
子どもの頃全校朝礼で倒れる子が出る、アレみたいに
くらーッとして倒れるものだと思ってたのね。
私は貧血が進んでも、くらーッとなんてしなかったから
気付きにくかった。
私の貧血は息切れだったからね。
息切れって、デブだからかな?とか運動不足だからかな?とか
もしかしてもうそういう歳?なんて
まずはそう思っちゃって
貧血が原因なんて考もしなかったんだよね。
それが貧血が原因だと知ったのは
やっぱり病院行かなきゃなと婦人科系の事を調べていて
貧血の症状を見て
「あれ?息切れってのがある、もしかして私貧血じゃね?」
とやっと意識するようになったのだった。
そしてね、鉄剤飲み始めたら効果出たんだよね。
もちろん何かしらおかしいと思ったら病院に行くのは
大前提だけど、ガンの事と同じで
自分で色んな知識を得るというのも大事だなと改めて思ったものだったよ。