おボンの英会話事情に変化が！！
あんなに泣いていたのに、今週はもともと通っていた英会話から帰ってきたら「あー楽しかった」って
夏休み明けからゲームが多いらしく、それがとても楽しい様子。
最初の頃は「おボン、ゲームとかしたくないんだよね」と言ってたのに。
最近はゲームで勝ってご褒美シールをもらうことの楽しさを理解した様子
「あー。もうこれはきっと高い方に通うしかないな。。やりくりどうしよう。なんとかなるかなー」と考えていた矢先のこの状況。
逆に私の方が高い英会話教室を諦めきれなくなってきてます
両方通わす？
いや、でも時間的な余裕がなー…
もうしばらく考えて今月末までにはお返事をせねばと思ってます。
でも、楽しく通えるようになったのは本当に良かった
イヤイヤ通うのは本当に連れて行く親としてもしんどいし。このまま楽しく続けられますように
先日、短大時代の友人と恩師に会いました。
コロナがない頃は年1くらいで会ってたけど、ちょうどコロナが流行り出した頃に友人の1人が関東へ引っ越してしまったのもあり、なかなか会えず。
2年ぶりの再開でした
関東へ引っ越してしまった友人は独身。もう1人の友人は子供1人で最近マイホームを建てたばかり。そして、自分の実家で同居している私。恩師は独身を貫いた80歳。
「いろんな人生があるよねー」と話しました。
みんなと別れた後に恩師から「あなたのことはあなたが高校生の頃から知っているから本当に娘みたいなもの。どうか幸せにいてください」とメールが来ました。
それを見たらウルっと来てしまって。電車の中で泣きそうでした。
私もその恩師が大好きで、毎年年賀状や残暑見舞いやとお手紙のやりとりをしてて。なかなか会えないけどやーっと会えた！という感じだったので本当に嬉しかったです
この再会を巡って、主人と少しもめて。
ドタキャンになってしまうけど、行くのを辞めようかとも考えていました。
そもそも会うことが決まったのが5日前くらいで。
関東へ引っ越してしまった友人から「○日そっちに帰るから久しぶりに会わない？」と連絡が来ました。
そりゃもう会いたいけど。祝日だったので子供もいるし。友人には当初「子供も連れて行くけどいいかな？」と話してました。
もう1人の子持ちの友人はご主人に預けて来れるとのこと。
おボンはともかく、おちょぼは大人しくしてないよなー。電車で子供2人連れて行くのはキツイし車かなー？といろいろ考えてました
主人と実母に話したら「珍しいね！じゃ、子供見てるよ」と言ってくれて。
主人は「おボンなら見てる」と。
主人はおちょぼを寝かしつけたりするのが苦手
実母は「おちょぼなら預かる」と。
実母はおボンのゲームに付き合うのが苦手
そんなわけで直前にまさかの2人とも預けれることになりました。
申し訳ない気持ちもありましたがそりゃ預けた方が私もゆっくり再会を楽しめるし、おボンやおちょぼも家でストレスなく過ごせるし、、と思って両者にお願いしました。
旦那と自分の親なんだから、気軽に預けれるでしょと思われるかもしれませんが。
結構気を使うんですよ
主人と実母の仲があまり良くないし。
主人におボンを預けることに私はなんの心配もしてないけど、実母からすると「大丈夫なの？」と気になるようでときどき私たちの部屋へ来るらしく、主人はそれが嫌な様子。
だから今回主人が「おボンなら見てるよ」と言ってくれた時「ほんとに？！」とカナリ驚きでした。
でも、せっかくそう言ってくれてるし、お言葉に甘えることにしました。
自分の用事で子供を置いて出掛けることって仕事以外でほとんどないしね。
まさかのお一人様外出にワクワクしていたら。
当日、主人から「お前がいない間、家で地獄のような時間を俺は過ごすんだからね」と言われました。
「えー。そんなん今言う？」とつい心の声が漏れてしまった私。
そしたら主人が「おまえってそういうところが良くないよね。嫌な思いしながらも1人で出掛けさせてやるんだから、「ごめんね、ありがとう」て言えばいいのに。本当に俺の事なんにも考えてないよね」と。
何も考えてない？
私はこーんなに胃が痛いのに？
本当に預け大丈夫なのかな？とかすごく悩んだのに？
そう考えたら泣けてきてしまって。
「私がどのくらい悩んで預けることにしたのか知りもしないで。。もういい。こんなことなら最初から行かないことにすればよかった。行くのやめる」と私が言うと主人が驚いたように言いました。
「は？やめる？なんで？ちょっとイヤミ言われたくらいで行くのやめるなよ」と。
いやいや、ちょっとじゃないよ
こんな嫌な思いするならやっぱり最初から行くべきじゃなかったんだ。。と後悔しました。
友人に会いたかったのにドタキャンすることになってしまう申し訳なさと、寂しさと、理解してもらえなかった残念さと、自分の考えの足りなさと。
とにかく負の感情で涙が止まらず
主人はまさか私が泣くと思っていなかったようで「いや、やめるなんて言うなよ。行ってこいよ。な？絶対行けよ？ほら、用意して！送っていってやるから」と私を急かして支度させました。
目が腫れてて泣いてたのがバレてしまうんじゃないかとドキドキしながら電車に乗りました。
泣いてたのがバレたのかな？
だから先生は「どうか幸せに…」とメールをくれたのかな？
真意はわかりませんが、自分の幸せを願ってくれている相手がいるだけで幸せだなと思いました。
私も恩師や友人の幸せを心から願ってる。
これからも大切にしよう。