朝早くスケッチに出かけました。
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<img src="http://blog.saitamania.net/usr/siigel21/rose1802.jpg " alt="" >
昼間の光は、まぶしいので朝早くスケッチに出かけました。
やる気満々です。
朝の5時20分に目覚ましをかけました。
しかし、5時前に目が覚めてしまいました。
道具をそろえ、忘れ物がないように、
パレット、画帳数冊、筆、水入れ、鉛筆すべてオッケーです。
家内を起こさないように、静かに家を出ました。
自転車をこいで50分もかかりました。
それでも7時前です。
あちこちに、カメラを持った人が大勢います。
まず、記録のために写真撮影をして、
柔らかい色のバラの花をスケッチしました。
しばらくすると、おばさんが近寄ってきました。
”ちょっと、見てていいかしら?”
”ええ、いいですよ”
”これは水彩かしら?”
”絵の具はどこで売ってるのかしら?”
いろいろ聞かれました。
丁寧に返事をしていたら、
”うちの孫がね、今度小学生になるんだけど、
お手紙をやり取りしたくてね、
そう、私は絵手紙をはじめたんですよ”
”孫が手紙をくれるのが、嬉しくって”
”孫に買ってあげるのに、何がいいかしら?”
えんえんと、話相手をさせられました。
そうとう話がたまっているようです。
”ええ、ええ、そうですね。そうでしょう、そうでしょう”
こちらは絵に色を塗り始めているのに、話は尽きないようです。
生返事になってきたのを感じたのか、
”随分、お邪魔して悪かったわね。”
”ごめんなさいね!”
最後にお詫びの言葉があって、ほっとしました。
スケッチしていると、あれや、これや話しかけてくる人が大勢います。
そのあと3人もの人が、話しかけてきました。
大体に自分のことを、聞いてほしくて側にくるようです。
スケッチというのは、いろんな人の話を聞いてあげて、暇つぶしを手伝って
あげることです。