お尻に目薬していませんか? | こだわりのオーダーカーテンのお店、(青ちゃんのブログ)

お尻に目薬していませんか?


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4年ほど前のことです。


ある冬のことでした。


蓮田のお客様へ電話すると、ひどい声です。


”ごめんなさいね、風邪をひいてこじらせたみたいなのよ”


”薬を飲んで胃も荒れるし、さんざんなのよ”


”うつすと悪いから、また電話してね”


相当悪い感じでした。


2~3日して、また電話すると、相変わらずのひどい声です。


”とにかく、お邪魔させてもらいます。”


夕方、おじゃますると、案の定ひどい顔です。


血の気がなくて、辛そうでした。


”部屋をもっと温めて、薄着のパジャマに着替えてください。


それに毛布を一枚。”


三井先生の教えの通りに、病人を寝かせます。


そして、背中を充分に暖めます。背骨にそって、腰のあたりまで。


その次に、肩の肩甲骨から、首筋にそって温めます。


それから、足の先です。


具合が悪くなると血行がよくありません。


足を暖めるとリンパの流れや、血行がぐんとよくなります。


1時間もあちら、こちら暖めていると


むっくり起き上がって、


御主人に向かって、”あたし、なんだか調子がよくなってきたみたい”


と、トイレに駆け込んでいきました。


出てくるなり、”なんだかすっとしちゃった”


”コーヒーでもいれましょうか?”


さっきまでの、ひーひー言ってたのがうそみたいです。


風邪で胃腸まで調子が悪くなっていたようです。


男性だったら、胸元まで暖めるのですが、


女性にはちょっと遠慮してしまいました。


三井先生なら怒るでしょう。


”病人に男も女もないのよ、お尻に目薬さすんじゃないよ”


見当違いのことや、中途半端なことをしていると、こんなセリフで怒られたものです。


三井先生に2日間みっちり教えてもらったことが、意外なところで役だってます。


この温熱器のおかげで、徹夜のカーテンの縫製があったとしても平気です。


元気でいられるのは、この温熱器のおかげだとおもっています。


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