根性渋柿の紅葉
根性渋柿の葉が色づいてきました。
柿の紅葉もいいものです。
この柿の木がなんで根性渋柿と言う名がつけられたのか。
それは、7年ほど前に、近所の知り合いから干し柿を貰ったのですが、
干し柿なのに、渋くてとても食べられない干し柿でした。
あまりの渋さに、プランターに捨てていたのですが、
翌年、ふと気が付くと、柿の芽がでていました。
”こんな役立たず柿”と、引っこ抜いてしまいました。
そして、随分たってからプランターを見てみると、
引っこ抜いて、横倒しにして枯らしたはずの柿木が枯れずに
元気に育っていたのです。
あまりのしぶとさに、とうとう鉢に植えてみました。
するとすくすく育ち、それを見た友人が”うちの柿の木を接木してみたら”
と、言ったのです。
彼のうちの渋柿は、種が無くて、干し柿にすると甘くて有名でした。
そこで、本屋に行って接木の仕方を勉強して、やってみました。
2月の末に接木して、芽が出てきたのは、6月でした。
しぶとい柿の木です。そこで、根性渋柿と言う名前をつけました。
そして、鉢植えの柿を地植えにして2年がたちました。
去年も、今年も花芽はつけましたが、落果してしまいました。
たぶん、木にまだ力がないのでしょう。
今年は、腐葉土をいっぱい施肥して、来年こそはと期待しています。
”がんばれ、根性渋柿”
