続けて書きます☆



「………」

「どうしたッスか姫華」

「どうして私だけカードが多いんですの…??」

「どうしてでござるか。」

「ただ姫華が運が悪りィだけだ」

「運……」

「あ、アタシの番だ」

「ちょっちょっと待って!えぇーっとこれがあぁで」

「早くして欲しいっス」

「んー。まぁいいですわ、OK!!」

「じゃ、これで」

スイ  ペラ

「。。。。。。」

「ど、どう??」

「当たったーッッッ!!!」

「嘘!!??」

「で、上がりっスね!!」

「マジすか……」

「おい、姫華。取れ」

「あ、次か。って晋ちゃんだと余計怖い……」

「ククッ。まぁいい。取れや」

「う、うん。」

スイ  ペラ

「う、嘘……」

「外れたでござるか。」

「あ、あ、当たったぁあッッッ!!!」

「「「!!??」」」

「やったぁ!!嘘マジですの!!??」

「や、やばいでござるよ晋助」

「馬鹿言ってんじゃねェ。1枚引いただけで
 勝つわけがねェだろ」

「そ、そうっスね」

「よぉ~し。この調子で行くぞぉ~♪」

~数分後~

「…………」

「残念だったな」

「仕方がないっス」

「罰ゲームは姫華殿でござるな」

「え、どうして?どうして晋ちゃんと来島ちゃんは、 
 慰めてくれてるのに万斉さんだけは、そんな
 馬鹿にしてるような言い方を……」

「ごめんでござる」

「じゃあさて罰ゲームといこうや」

「……内容は?」

「ん~??メイド服を着て猫口調で猫の格好で
 言うことを何でも聞くだけどぉー??」

晋ちゃんが有り得ない言い方で喋る。

「おぉ!!いいっスね晋助様!!!」

「つか猫ばっかじゃありませんの!!」

「晋助は、猫好きでござるな。」

「つか何ソレ!!嫌だ!!」

「やれ」

「ハイ」

「……と言っても…ほら、服ないじゃありませんの」

「あぁ?おめぇ馬鹿か」

「武市へんたーいッッ姫華が呼んでるっス!!」

ダダダダダダダダダダ

「ええぇ!?」

「って来たぁ!!武市さん来たァ!!!」

「何ですか姫華さん。もしかして…」

「こいつに――」

武市さんと晋ちゃんがこそこそと話す。

一体…もしかして!!


第5
トランプが嫌いなのは世界で私だけですわ

「ももももしかして・・・」
「ってゆうか晋助様も最強っスね」
「有る意味」
「こ、怖い・・・・・」

----------------------


「そ、そうゆう事ですか!!高杉さん流石です!!」

「ちょっ晋ちゃん、何て言ったんですの?」

「んぁ?今までの事話して、服貸せって」

な、なぁああぁああッッッッ!!????????

「武市さんに!!???」

「ええ。私ならいっぱい持ってますし」

「やっぱりロリコン」

「違いますよフェミニストです。」

「な……マジで着ろってんですの?」

「当たり前だろ」

「クク。やってやる。着てやるよオラァ!!!!」

「姫華。キャラ変わってる」

「じゃあ、私の部屋来て下さい☆」

「もってこい」

「はい」


「どうぞ姫華さん」

「お…おぉ。これが…」

「ほんと、萌え系っスね」

「じゃ、じゃあ着てきますわ」


ガラガラ

「あ…あの」

ブホォッッと武市さんが倒れる。

私、そんなに派手??

ってかみんな、鼻からトマトジュースが…

「ひひひ姫華…あんたって子は…」

「すすすすすごいでござる…」

「売りゃァすげぇ金になるだろうなァ」

「お、お金??」

「姫華、鏡見て来てっス…それと猫口調」

「あ、そうだったニャッッ」

「ニャッてっ……」

「あぁーッ万斉が倒れたっス!!」

「どいつもこいつも…このぐらいで倒れんなよ。」

「あ、そう言えばひめ」

「ぎゃああああああああああああああ!!!」

「ん?姫華??」

「ど、どうしたっスか姫――」

「どどどどど…」

「ど??」

「どキモイ!!!」

「どうして!?」

「うわぁああ!!!!やっぱ着ないほうがやっぱよかったあ!!!」

「姫華お前その方が可愛いぜ」

「え。」

「な、何いきなり。どうしたんスか晋助様」

「来島も言え」

「あ、はい。その方が可愛いっスよ☆」

「ま、マジ??」

「うっス」

「あ、そう。じゃそれはそれでいっか。」

「またやるからな。」

「この服はやめてね」

「マジでか」

「あぁそれと……」

晋ちゃんが私を指差す。

「お前の言い方、お嬢様っぽい言い方やめろ。
 普通の女の喋り方にしとけ。俺様の命令だからな」

ククッと笑って、自室に戻っていく。

「普通の喋り方??」


第6
鏡で自分を見てるとキモイと思う


「今日はなんやかんやで疲れたっス」
「なんかね」
「あ、やべ。今、11時っス」
「マジでか」

--------------------


朝から馬鹿はこんな事を言う。

「晋ちゃん。執事服着て」

まぁ喋り方は変わったな。

「…………」

無視。当然無視。

「ねえ聞いてる??」

無視。

「ねぇ~」

無s

「いい加減にしてくんない??」

「あ?」

「ちょっとさぁ。一回ぐらいは―」

「誰が着るか。」

「ちぇ~」

「姫華ぁー。ご飯――」

「あ、来島ちゃん!!今日も可愛いッ!!」

「うるさい」

「ごめん」

アハハと苦笑いをする姫華。


すぐ違う奴の場所へ行く。

浮気する№1だな。

チッ。ほんと……

彼氏が居てもすぐどッか行きそうだな。

どうせ……俺があの服着ても、

来島がメイド服を着れば俺は終わる。

あいつは何がしてェんだ。

「ねえ来島ちゃん。メイド服着て☆」

「いやっス」

「お願い」

「いや」

「マジでお願い」

「いや」

「ほんとっお願い」

「い、や、っス」

姫華は来島に何度も言う。

俺には言ってくれない。

俺は絶対着てくれないと思い、言わない。

来島の事も知ってるんだろ??

来島が絶対着てくれないって知ってんだろ?

なのにどうして言うんだよ。

どうして来島だけには言って俺には…

言ってくれねェんだよ…

第7
可愛い子は大体、鈍感。
「チッ」
「どうしたでござるか晋助」
「うるせぇ黙れ虫唾が走る」
「すごい切れてるでござるな」

--------------------


「………これ、何??」

奥の倉庫が気になって来て見た。

薄暗くて、紫色の光が射し込んでいる。

でも…マジこれなにっスか。

??怪物??

「あ、来島ちゃん。」

アイスをペロペロと食べてる姫華に会った。

「姫華。コレ、何スか」

「コレー?うんとね。キモイ生物」

「え。これ生物なんスか」

「うん。ホラ見てみなさい?可愛くもない気持ち悪い。
 死ねよ、うっとおしい。何でこんなもんがここに」

「もう一度言うけどこれって生き物?生きてるんスか?」

「うん。そうだよ。動くよ、気持ち悪いほどに絶対」

「そうスか。気持ち悪いスね。じゃあ晋助様に聞いてくるっス」

「いってらっしゃぁ~ぃ」

タタタタ

「でもこれ。マジで気持ち悪いよね」

<数分後>

「完食。おいしかったぁ~」

来島ちゃんと会った場所で食べていた。

やっぱガリガリくんっておいs

ダダダダダダダダダダダ!!

「姫華ぁああああぁあああ!!!!」

「うん?来島ちゃんどしたの?
 あ、もしかして。この気持ち悪い生物の
 正体分かった?ゴキブリ?あちゃぁ~!!」

「ゴキブリじゃないっス!!生物でもないっスっ!!
 晋助様と村田鉄矢って奴がコレは刀って
 言ってたっスよ!!!」

「え。これが刀??」

「おい姫華。誰が生物っつった。
 確かに気持ちわりィけどちげェ」

「でも動くじゃん」

「刀が動くか」

「アンタ、知らずに言ってたんスか」

「いやそうゆうわけじゃないよ~えへ☆」

「図星っスね」

「高杉殿!!刀を手入れをさせて貰う!!!!!!」

「うわ声うるさッッ!!」

「あぁ。頼む」

「うむ!!ん!?お主、高杉殿のおなごか!!!??」

声がでかい人に指をさされる。

「ちげぇよ。早くやれ」

「任されよ!!!!!」

「本当にうるさいッス。黙って欲しいっスね」

「全くだね」

「姫華。来島。そういや仁蔵は」

「仁蔵の奴っスか?仁蔵は確か――。」

「あのさ、にぞうって誰??」

「「…………………は??」」

「いやさぁーそういや私って一回も
 二像さんと喋ったことないんだわ」

「マジかよ。しかも仁蔵の字間違ってる」

「今すぐ喋ってくるっス。早く」

「え。どうして。だってあの人、怖いもん」

「俺がスカウトした」

「マジでか」

「にしても姫華って仁蔵の前から居るっスよね。
 なのにどうして知らないんスか??」

「知らないよ。あの人タイプじゃないし武市さんっぽいし」

「人を見かけで判断すんな」

「そういや、あの人誰?」

「『紅桜』の刀を作ってる奴だ。これで、
 松陽先生の復讐ができる……」

「………そうですね」


第8話
紅桜編の始まり


「晋ちゃんってい…やっぱいいや」
「何だ、言え」
「何でもありまーせん」
「腹立つなオイ」

--------------------


今日は長くなってしまった……


では、また更新しまーす!!!