大分、再販時期からずれてしまいましたが、一通り遊び倒したので、ご紹介。
この辺から目にはついていたのですが、まだまだ、眺めてるだけだった頃。時間を戻せるなら、当時の自分に、回しとけよ!と説教しておきたい、ラインナップです。
ちなみに、ガシャポンや食玩系の製品は重版はあっても、年月を隔てて再販されることはかなり珍しく、このシリーズの人気が伺える事例でしょう。
もし、23段の陰に残ってるのを見かけたら、ヘイズル改、フルドドX2、武装セットが出るまで回すのが吉でしょう。
ということで、自分がプラモに出戻る切っ掛けになったコイツから。
ガンダムTR-1(ヘイズル改)
模型雑誌企画から生まれた「ADVANCE OF Z」、Zガンダムの外伝的な設定を持つ、かなり特徴的なモビルスーツで、小説、漫画、ゲームではお目にかかれますが、アニメ作品としては存在しない奴です。このサイズで、シールドの「TR」の彩色は見事かと。
フルドド
上記、TR-1の支援メカ。これと、TR-1を組み合わせることで、様々な形態をとることができ、設定的にも、遊び的にも重要機体となっています。
Zガンダム
知名度としてはコッチの方が上で、造形も悪くないのですが、膝裏の形状が可動範囲を狭めてしまっているのが玉に瑕でしょうか。また、遊びとしても、上記、ヘイズル改とフルドドに譲ってしまうのが悲しいところ。
アッガイ
言わずと知れた、1stガンダム水泳部にして、マスコットにまでのし上がった迷?機体です。さすがに、腕の伸縮再現はありませんが、差し替え用でクローパーツが付いて、再現度はかなり良好。
なのですが、股関節と胴体の組み立てが少し特殊で、個体によっては、切ったり、削ったりしないと、うまく嵌らない場合もあるかも。なんとなく、着ぐるみ感を彷彿とさせる斬新な構造ですが、難易度もちと高め。
ヘイズル改とフルドドの組み合わせについては、改めて。
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