「秋分の祈りの集い」
終わりました。

体感としても
集まった人そのものの気が
あたたかった。
ほんとに楽しかった。




初めて
御神事サイドに参加したわけですが、


これまで見てるだけだったところから
一歩踏み出してみると
こんな空間があるんだと思いました。


深い森の奥
山の上、

海の近く、

人知れずそっとしておくべき聖地もあって、
ご縁ある方がそこには赴き
そっと祈りを捧げて
帰ってくるようなところもあると思います。




でも金村さん(金村別雷神社)の場所は
開いていかないと
どんどん
くすんで行ってしまうところのようです。


神池にこれまでいた
黒龍さんは元々青々とした龍だったと聞きました。

黒いものを吸い込んで
黒龍に見えるほど黒くなってしまったんだそう。


「彼は役目を終えて
とても軽いところへ
還りました。

これからは別の存在がここに降りてきます。
そのための祭りをしなくてはなりません。」


淀みがあっては
その存在はここに来ない。

そうしたこともあって


黒龍が空に帰ったあと、

神事として純粋な奉納ができる
限られた人たちによって
厳粛な御神事が春に行われて
この場を整え、

そのあとは
私たち地元の人間、そして
何故かご縁を持った人たちが集まり

小さくとも祭りをして
気をあげ整えることを
続けているというわけです。



一度でも神下ろしをした場所を
(もしくはそういった
存在がいるパワースポットを
人が囲いそうした場所として挙げ祀ったのであれば)

ましてや一時でも
大きく人の気で繁栄もした場所なら
なおさら、

その後の人の足が途絶えた場所はどれだけの
陰の気を溜め込んでしまったでしょうか。


ほんの数年前、
シャーマンが小さな声を拾って
動き出したことで始まった
金村さんに住う、
この地の存在へ、縛りから「解放」へ。

この地を守るべく
降りてくれている存在に
大いなる感謝を伝えるために続けられてる
祈りの場は


「見えないこと」は問題ではなく

感じること、土地に対して
どう働きかけたいか
自分が何をしたいか
何ができるのかを教えてくれています。



金村さんだけでなく


日本のそこかしこで 
そんな神様がいらっしゃる場が
たくさんあるんだと思う。



自分の生きているその場所を
守っている存在に
どうか感謝の祈りを。










秋分の日のこのイベントを企画した

今回主催の多宮さん^^✨↓

ほんと大変だったと思う。
でもその分ステキな会になったね^^

お疲れ様でした✨✨

しばしゆっくりされたし^^



振り返り。

わたしは

鳥居設置のために


前日買ったばかりの
竹用のノコギリの刃が薄くてちょっと心配に…

しかし
さすが竹用!


倒す時、
父には
前後で切り込まないと
竹の根元が割れるぞ、と
アドバイスを受けていたのだけど、

車と桜の木の枝等に障りない方向だけ確認して
いち方向から一気に切ったのですが

サクーーーーー!!っと切れて
それ専用の凄さを体感👀!


そして設置の際
悩むだろうなぁ、と思ってた

立てる場所も

まさかのサプライズゲスト
ケプリさんご夫妻の登場で
一気に解決^^✨!


滞りなく立ちました^^

(竹細く見えるでしょう?
根本の太い方はあえて
切り落として
上の細い方を使っているのです。)

イメージのためのものなので
ささやかに^^✨
龍像もちょっこりと。
(神池の水は、乾季で水がなくなりました。
また春に水が上がってきます。
今度は美しい水が染み出してくるでしょうか。)


縛り方もポイント。
教えてもらったケドまだ再現できてない笑



この日のことを書いてくださってた^^✨
妖精のように舞っていた
ケプリ夫人の記事も。





その鳥居ね

1日限定ではなく
10月10日までの期間になりました^^。


小さくてまだ色も白っぽい
これから虹龍に育つ子がきてると
ケプリさんに教えてもらったけど、


少し前にみんなで相談してた時の
八乃萠さんが言ってたイメージと全く同じで

シャーマンの能力に
改めてびびる^^w



たくさんの人に鳥居をくぐって
神池の周りをまわって欲しそうです。

お近くの方
遠くからお越しくださった方、

是非お寄りの際には、
この小さな三角の池の周りを
何か鼻歌しながらでも
まわってくださると嬉しい^^✨



振り返り

スナップ写真。



エネルギッシュなマーメイドユイちゃんのライブ、
見てほしい。
めっちゃエンターテインメントだ^^✨✨✨




弁天さまのしめ縄も
麻に新調させてもらったよ。
(あと歌わせてもらったけどもうアカン😅)



嬉しく楽しい時間でした^^
金ロックス、スペゲストケプリさんご夫妻と
フラメンバー、棒術あかり氏^^andちびちゃんず。




金ロックス

報告として。



絲豐流
〜sihor〜