こんにちは(^ω^)


今回は感染症について少しお話したいと思います。


感染症とは・・・


細菌やウイルスなどが体内に侵入して増殖することが感染です。
感染症とは、感染によって病気が起こった状態です。


また、狂犬病をはじめレプトスピラ症、カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症など動物から人間にうつる感染症があり、それらを「人獣共通感染症」などと呼びます。


人間同様、犬の感染症にも予防のためのワクチンがあります。
どの感染症も、それぞれのワクチンで予防しておけばかからなかったり、
かかっても軽症ですみます。

海外では3年に1度の接種が主流の国もありますが、
日本ではワクチン自体の接種率が低くて感染する危険性が高いことと、
免疫を保てる期間は犬によって個体差があるので、高い免疫力をキープするためにも、
毎年接種しておくといいでしょう







ポイント

・致死率の高い感染症はワクチン接種による予防が重要



・日本では撲滅している狂犬病が再び発生したときの蔓延を防ぐには国内でワクチン接種率が7割を超えている必要がある



・寄生虫には内部寄生虫と外部寄生虫があり、いずれも飼育環境を衛生的に保つことが大切



犬から人へうつる共通感染症がある






今回は以上です。

ご覧いただきありがとうございました☆