イヤイヤ期の子供の対策よりも
イライラしない方法があるなら知りたい!! 

「夫が寝た後で」と言う番組を見ていて出てきたワードです。

イヤイヤ期はしょうがない、

何ならあった方がいいみたいな話も。

それより自分がイライラせずにいられる方法を知りたい
心の持ちようをどうにかしたい

ということでした。

そのどちらも対処できる方法があります。
と言うより

両方やるから効果があります。

我が子の時はほんとイライラしっぱなしでした。長女次女は二歳違いでかなりイライラ、そこから更に7歳離れた三女の時は仕事を始めた忙しさもあり(言い訳)私自身、何の成長もなくまたもイライラしてました。

コロナで大学生の娘が昼夜逆転になったり引きこもりのようになって放って置けない困り事ができた時、やっと子育てを学び直しました。

そこでの学びが保育の仕事に物凄くいかせています。

我が子がイヤイヤ期に知りたかったですが、

そこはもうしょうがない。


保育の仕事で試すと効果絶大です!

学んだことで、

イライラして怒ることは全く効果がないという仕組みを理解

(何百回言っても言うこと聞かないのは、

やり方を変えた方がいい証拠)


逆に一見そんなことで効果があるの??
という方法を

「自分のペースで」し続けることが

実は近道だと知りました。


子供に振り回されずにできるやり方です。

これをイヤイヤ期のの対策としてやりながら

一方で

自分自身のイライラを減らす方法も。


今日は

こちらをお伝えしますね。


自分の好きなことをすること

自分を褒めること

子育てが始まると全てが子供優先になるママが

ほとんど、

つい自分の好きなことを忘れがち


自分が好きなことを5分でもしたら
子供にも好きなようにしていいよ〜

って気持ちにもなれるかも

子どもの好きなことばかり

要求を聞いてていいの?? 

ここはイヤイヤ対策にもなります。


ママの「大好きな」〇〇ちゃんがしたいように

〇〇ちゃんが決めていいよ〜

選択肢を与える


例えば切り替えができないとき

「そっか〜まだ遊びたいんだね!

楽しかったんだね〜

もう少し遊んでてもいいし、ママと一緒に片付けてもいいし、ママと一緒にお支度してもいいし、

ママの大好きな〇〇ちゃんが好きなようにきめていいよ〜」


甘やかすことにはならないから

自分で決めたことは意外に守る(ここはテレビでも言ってて共感!)


プラス

怒りながら片付けてしまうより


ママはあなたが大好き

あなたが好きなように決めていいよ


と伝えて一緒に5分片付けた方がイライラは減ります。


もし切り替えられなくても、

その子が好きなことに夢中になってることを

まずは褒めまくる


好きなことほどその子の強みになることはないから子どもの好きなことを大事にしてあげるのは何より大事


ただ余裕がないとなかなか難しい


でもその方が親の思いも聞き入れてくれるようになりますよ。


そして余裕のために子育てたくさん手抜きをすること

手を抜いてもきっとたくさんの家事育児があります。


それをやってる自分をたくさん褒めましょ!


余裕がないとイライラして当たり前


この中でできそうなことをできる時にできるだけ頑張らずに少しずつやっていく


イヤイヤ期の対策も考え方を学んだら


「手数が増えます」

これ大事!!

そのコツを掴めばうまく回るようになりますよ。


そして

もう一つ

根底に持って欲しい考え方があります。

長くなったので、また次回お伝えしますね。


お読みいただいてありがとうございます。