今夜紹介するのは珍しい鏡餅だ。

作者ははまちゃん。

何処かにお祭りしたのか、あるいは飾ったのだろうか・・。

 

 

土は白土。

もちろん手捻りで作っている。

鏡餅と言っても掌に載る小さなものだ。

橙も作っている。

その橙には釉上彩で着色している。

 

釉薬は使わず、焼き締めで仕上げている。

焼き上がると、無釉の感じが本当の餅のように仕上がっている。

うまいものだ。

時雨窯教室で餅を作った人は、はまちゃんが初めて・・。

いろいろ挑戦することはいいことだ。