11月、トップバッターはやまちょ。

作品は中型の皿だが、この丸い皿の中にはいろいろな手法が集積されているハイレベルな皿だ。


時雨窯のブログ

やまちょ、いつも土と言えば並漉しだ。

きれいに成型して、印花を押して、ラインを斬り込んで、面取りしている。

そして化粧泥を使って象嵌している。


写真をクリックして大きくしてもらえれば見えるかもしれないが、桜の花があって、花びらも散りばめられている。

小さな花を一輪、一輪きれいに削り出している。

その外側にはなにかの草かなと思われるが巧みに配されている。


全体には透明釉を掛けて、さらに部分的には織部を掛けている。

こうしてやまちょのハイレベルの皿が出来上がったのだった・・・。