今夜紹介するのは前田さん。
このブログには初めてのアップになるかも知れないが、実は、かなり以前から時雨窯工房には顔をだされている。
前回の阿波銀プラザの展示会にも出品されていたので、覚えておられる方もいらっしゃるのでは・・・。
前田さん、鳴門のご出身で師匠と同窓生。
現在は大阪にお住まいだが帰省された時に作品作りに励まれる。
最近の窯でビアマグ2点が仕上がったのでそれを紹介しよう。
2点とも土は黒泥。
ビアマグの胴に水平方向にマスキングテープを貼って釉掛けをしている。
左のビアマグには金蕎麦釉を、そして右のビアマグには紅葉鉄赤釉を掛けている。
掛けた釉薬の濃淡がいかにも自然でいい味をだしている。
写真より実物の方が色に深みがあって、間違いなくいい。
紅葉鉄赤釉でこんなにいい味を出しているのはあまりお目にかかったことがないように思う。
前田さん、このビアマグは頼まれ物だそうで、いただいた方は本当にラッキー!だと思う・・・。
