あ。もしもし?俺・・・久しぶり。


え?誰?


誰って・・・俺だよ。智。智希。


あぁ。


あぁ・・・ってリアクションうすいなぁ・・・。え?なに?


二人とも元気って聞いたんだよ。


あぁ・・・元・・・気だよ。俺は。


涼哉は?


・・・涼は・・・居ないよ。


別れたの?


うーん。別れたって言うのかな。


なんか、あったの?


・・・何もないよ。


涼に逃げられたとか?


は?何だそれ?違う違う。ただ今は・・・ちょっとね。


なんだよ。話して。


・・・いいの?言って。


うん。


涼ねぇ・・・死んじゃったんだ。


は?なんで?


ん?さぁ・・・?病気だったんだって。


いつから?


結構前じゃん?俺らが大学入ってわかったのかな?


お前、涼哉とどのぐらい一緒にいた?


え?俺と?8年ぐらいじゃん?


そんだけ?


うん。初めて会ったのは・・・13年前だけど。


5年も空白か?


そりゃあ初めて会ったの中学生の時だし。


それもそうか。・・・なんで俺に電話してきたんだ?


・・・なんとなく。祐樹の声聞きたくなって。お前、涼と声似てんだもん。


そんな理由かよ。じゃあそろそろ切っていいか?


あぁ。いきなり悪かったな・・・。


じゃあな。


おー。またな。


・・・・・・・・・・・・・・・・プツッ・・・ツー・・・ツー・・・ツー。

















これは、俺が今書いてる小説のサイドストーリーです。

訳わかんないと思いますが少しでも智希の心情がわかっていただけると幸いです。