はい!まいです!
前回のブログから一ヶ月が空いていたなんて。。。
月日は早いですね!(すみません)
6月17・18日は、
全関東学生弓道選手権大会、通称:全関
へ行ってきました♡関東の大学が一同に集う大きな学生弓道の大会です
1日目は、団体戦予選と、トーナメント1回戦
2日目は、団体戦トーナメント2〜決勝戦・OB戦・個人戦
今回私はOB戦に選手として参加してきました
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いつもはコンサート会場でおなじみの日本武道館が会場です
そう。日本武道館は、武道館だったんです
男子団体戦予選の様子
(写真は注目の男子予選14立ち目!豪華でした!そして思わず・・・色胴着着たら強くなれるんじゃないかなんて思った時代って絶対あるよね・・・みたいな会話をしてしまいました。笑)
こんな感じでズラーッと並んで行います
全関は、男子は1チーム6人。女子は1チーム3人。各校1チームのみ出場できます
弓道ではこれを、
6人立ち(6にんだち)、3人立ち(さんにんだち)という呼び方をします
このメンバーに加え、介添えと、監督だけが、アリーナに立ち入る事が許されます。
「優勝」はもちろん夢ですが、何より「アリーナに立ち入ること」自体が、よっぽど人数が少ない弓道部でない限り最初の夢なわけです
トーナメント2回戦。強豪ぞろいです。
この電光掲示板表示をみて
「イケメンで、頭もよくて、弓もうまいってもう、弓道じゃなくてもなにも勝てないじゃん。。。」
と、いろいろな所で話しているのが聞こえました
1年生なのかな?笑
久々に来たのですが、今回大会で(個人の主観ですが)目を引いたのは、
男女ともに、大東文化大学。遠目でみても整った射が美しかったです
そして今大会の団体戦優勝は、
男女ともに日本大学おめでとうございます
女子決勝戦日本大学対明治大学。
明治大学が最後にゆらぎ、6中が先に決まっていたところ、日本大学女子の12射皆中(3人4射ずつ、計12射を全て中てて)優勝。
相手に対して最後まで気を抜かず戦い抜く姿勢と気持ちの美しさ。大前(1番前で引く人)がアナウンスが終わって泣き崩れた時には思わずもらい泣きでした
男子の決勝戦。日本大学対筑波大学もすごく素敵な戦いでした。日本大学はいつもの事ながら、筑波大学の覇気も相当のものでした!!
もっと書きたい。笑
もっと書きたいくらい注目どころが沢山あって盛りだくさんで、大興奮の良い試合が沢山ありました!1本違いで決まった白熱の勝負もありました。
頑張っていない人が一人もいない空間。
キラキラしてました
選手も、応援も、本当に素敵で、弓道やっていない人にこそ見て欲しいなと思いました。(きっと誰も弓道部は文化系で静かで・・・だなんて言えないくらい体育会のあつーい雰囲気に驚くと思います!)
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ちょっと感動しすぎて話が長くなったので、ここで(1)はおわります。笑
これを観たあと、「今日は自分も引くんだよー!」と思った時の緊張は凄まじかったです
明日てんきになぁれ