1年前に燃費不良で友人に相談したところO2センサーでは?
との事で交換したお話です。
白バスタオルに反応してしまっている真っ青画像
左が壊れていたと思われるO2センサーです。
右が新品交換1年後のO2センサーです。
中身の物質が破損していなければ右の様に白くなるようです。
破損しているとカーボン付着で真っ黒。
だと思います。
プラグと同じ様な焼け方かも知れないです。
正規の破損確認方法はサービスマニュアルに記載してあるテスターで抵抗値測定を確認するのが適切だと思います。
排ガス規制用の燃料調整機器が故障したらどうなるか?
色々なプロの方に聞いてみましたが、皆さん「解らないのでは?」
でも、「何となく加速が変だ」というくらいかも知れないですよ。
破損しても走行には支障が無いはずと皆さんの意見です。
自分は丁度1年前ですが新品に交換しました。
交換直後では「変わった!加速が良くなった!」です。
燃費は変わらなかったです。
自分的には純正のECUならO2センサーは維持していた方が加速良い。調子良いと思います。
【注意】
O2センサーの物質は確か300℃で活性化のジルコニアだと思います。
パーツクリーナーを掛けると破損してしまうようです。
基本は清掃しないのが良いようです。
破損すると結構高価です