マジェSで高速道路テストを繰り返していると走行距離100km・150kmはそれほど苦にならないので、なら思い切って四国の小豆島へツーリングを計画していて、実現しました。
ツーリングに当たり、出来れば足回り強化をしたい。をギリ間に合いました。
少々フロントの固さ調整が間に合いませんでしたが、少々固いというくらいで走れないと言う訳ではないので。
もともと5日間の公給をもらい3泊4日で計画していましたが台風19号の影響の為2泊3日になってしまいました。
9/15の夜間2時に出発です。
出発前の走行距離です。
予定では現地まで約750kmです。
到達するのですかね。
目的地は瀬戸内観光フェリー乗り場の岡山の日生港向かいます。
ヤフーナビの高速道路モードです。インター間の距離や時間。インターのサービス施設内容が表示されます。
これのお陰で今回のツーリングが実現したと言えるほど役に立っています。
走行240km以降でガソリン給油しました。
スマホホルダーとUSB電源についての掲載
http://ameblo.jp/siguhiro0807/entry-11914661123.html
一番長くなってしまった区間がガソリン満タンで285kmほどの走行でした。少々心配しましたが残り0.8Lほど残っていました。
夜間中の走行が辛かったです。しかし夜間0-5時のETC割引を適応したかったので仕方ないです。
早朝の伊勢湾岸道路が寒くて辛かったです。
朝食は軽めにしました。
ガッツリ食べると睡魔が襲ってくるので…。
基本は高速走行は8000rpmを超えない。
できれば100キロ巡航で走行したい。
単独の100キロ巡航は辛かったです。
マジェSではなく風圧でライダーの首が痛くなるのが辛かったです。
足回りはGJMSのお陰で100キロ巡航には特に不安が感じられませんでした。
やはり100キロ巡航のトラックに引っ張ってもらいたかったで、100キロトラックを探して、引っ張ってもらった事が多かったです。
夜行バスの方が風圧が少なかったですが、事故が相次ぎ少々信頼にかけているので、トラックに引っ張ってもらいました。
東京→赤穂ICに到達した時はホッとしました。長かったです。
夜間2時に出発し、岡山の日生港に12:30の便に間に合いました。
休憩やガソリン給油で5回休憩しましたが10時間走行です。
この時間を過ぎると15:40です。フェリーで50分掛かりますから、到着するとホテルに直行になってしまいます。
本日何処かへ行きたいので間に合って何よりでした。
瀬戸内観光汽船
http://www.setouchi-kankokisen.co.jp/01timefare.
え、こんなロープの止め方で良いのかと不安になりましたが、出発してみると問題ない事に気付きました。この海域は波がとても少ない静かな海です。だからこの設置の仕方で大丈夫なのですね。
これが小豆島ですか。お世話になります。
大きなフェリーですが自力で道路との接続するのですね。
操縦技術に見入ってしまいました。
島に到着しまずは海撮りしました。
岡山からフェリーで来ると島の南側に来ます。南側と西側は見どころが少ないのです。
その中で島の中心のロープウェイに上る事にし、山道を走りました。
小豆島の光
瀬戸内観光芸術祭2013の産物です。
http://setouchi-artfest.jp/artwork/a063
解りづらい場所にあり偶然見つけた物です。
近くまで行きたかったですが時間が少なく道路で撮影した物です。
山を登りロープウェイ山頂駅に到着しました。
寒霞渓ロープウェイ
http://www.kankakei.co.jp/
紅葉時期になると3時間待ちとかになるそうです。
有名な看板犬との事。大人しいです。もうお年寄りかと思います。子供は苦手と看板に注意書きしてありました。ツイッターも掲載しているそうです。
山頂駅
バイクで来ると山頂に到達します。という事はロープウェイに乗車するとほぼ自動的に往復かと思います。少々お値段が…。景色は最高ですよ。
ロープウェイを降りると時間的に夕暮れになり、ホテルの手前の道路で幻想的な風景があり撮影しました。
関東ではなかなか見られる風景では無いのでフェリーが行くまでのんびりとしました。
毎日このような風景なのですね。
宿泊予約した
ホテルグリーンプラザ・小豆島です。
フェリーから見たホテルです。
和室で、床が軋み音がしますが、なにより宿泊料金が安いですからね。
自分的には特に問題なく休めました。
夕食です。これにご飯とみそ汁が付きます。悪くはないです。生ビールを飲んで完食させて頂きました。
ご馳走様でした。
朝食がまた凄い種類です。20種類以上の料理です。これで半分の種類かと思います。食べきれません。
サービス満点です。味も悪くはないですよ。
朝食後お風呂に誰も居ませんでしたから。撮影させてもらいました。
温泉です。疲れが取れて、尚この風景ですよ。
しかも宿泊料金が安いです。
なにより安いです。
安いです。
フェリーが通るのが尚、幻想的です。
2日目にお休みなさい…。
走行データは小豆島ツーリング②の最後に記載します。