が、いつもの池を舐めてましたね
最初はまぁまぁの始まりで
勢い良く釣れてたのに、そこからあとのお盆休みの間で撮った写真はバリさんが釣った
これのみ。
思うに、いつもガンガン釣れるもんだからそれがあたりまえになって、餌も仕掛けも適当、いいかげん|ω`)になってたんですね。
そこで、初心に戻って高梁川に行ってきました。
こんな場所に
こんな感じで釣り座を構えて(^^)やった訳ですが…まぁ、結果はオイカワ数匹で終了です。
雰囲気はいいし浮子は動くしで、楽しかったんですけどね。
で、ここでも後で反省なんですが、魚影が薄いにも関わらず両グルテンをチョイスしちゃったんですよね。経験では、バラケ必須のはずなのにバラケを用意すらしていないという大失敗
帰りに川の景色が綺麗だったのが心に染みましたね〜。
綺麗と言えばもうひとつ。
ヘラブナを釣ってると、指に付いた餌が下に落ちるんですけど、そこにいろんな小魚が集まってくるんですよね。その中にタナゴが混ざってるんですがとっても綺麗な婚姻色が出ていました。
確認出来たのはアブラボテとカネヒラだけですけど、シロヒレタビラみたいなのも居ました。
ブラックバスやブルーギルの猛攻に耐えてタナゴやオイカワが増えてるのを確認出来ると嬉しいですね。今年の冬は布袋竹の枝でタナゴ用の竿を作る予定なので来年が楽しみです。
たちまちはお盆の間のヘラブナ釣りの反省と勉強です。