Android アプリ開発日記

Android アプリ開発日記

全くの初心者がGoogleのAndroidアプリをゼロから開発します。

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最近はもう寒くなってきました。
あっとゆうまに11月・・・
今年も残すところあと2ヶ月
一眼レフカメラを買ったはいいものの、どこかに出かけるわけでもなく
買っただけになりつつあるので、どこか旅行がてら
写真を撮りにいく必要がありそうです。
近いうちに開発日記だけでなく、写真が主の日記をと

さて、主なレイアウトとビューのサンプルは漸く完成しました。

・ScrollView(スクロールバー)
表示する画面項目が多い場合には
スクーロールして全項目が確認できるようにスクロールバーを設置
スクロールバーの定義にはScrollViewクラスを使用する

<ScrollView xmlns:android="http://schemas.android.com/aps/res/android"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"

レイアウトまたはビューの定義

</ScrollView>

android:layout_width="fill_parent"
のfill_parentの部分は横幅のを指定

android:layout_height="fill_parent"
のfill_parentの部分は縦幅を指定

fill_parentは画面いっぱいに表示
また、fill_parentの部分をwrao_contentに変更すると
ビューの表示に適当なサイズに調整して
自動的に適切なサイズにして表示させることができます。

・TextView(テキスト)
文字列を表示する場合、TextViewタグを使用します。

<TextView>
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:layout_marginTop="5dp"
android:layout_marginBottom="5dp"
android:text="@string/textviewsample1"

まずlayout_width layout_heightで横幅の指定

次にlayout_marginTop marginBottomで外側余白を指定します。
5dpの部分のdpは長さの単位で、dpのほかにsp、pxなど様々です。

android:textは画面に表示する文字列を指定。
ダブルクォテーションで囲み、直接文字列を打ち込むことで表示することも可能ですが、今回は文字列情報を定義するXMLファイルに指定したキーを参照し、表示させる文字列をそこから読み取らせる設定のようです。
この文字列を設定するXMLファイルは「res」フォrダの「values」フォルダにある「strings.xml」になります。

この場合、strings.xmlにはname属性を使用し
<string name="textviewsample1">○表示する文字列○</string>
にすることで、表示されます。
textviewsample1でリンクされてるわけですね。

・EditText(テキストボックス)

文字列を入力するテキストボックスを表示するにはEditTextタグを使用します。
<EditText androd:id="@+id/edittext1"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"

android:idの部分は各レイアウトやビューのID設定です。
その画面で一意になるように設定します。
この属性を定義することによって、設定されたレイアウトやビューの情報をプログラムでオブジェクトとして取得することが可能になります。

意味わかりませんが
「@+id/任意のID」で指定する、ということだけ覚えておけば今は大丈夫でしょう。

ほかにもCheckBox(チェックボックス)
RadioBotton
Spinner(選択ボックス)
ListView(リスト一覧)
Button(ボタン)
がありますが、今回はここで切ることにします。

実際に使うとなると、最初はよくわかりません。
サンプルを何回も練習して、数をこなしていくのが重要だと思います。