今日はちょっとブルーな気分…
「裏の基準」って本当にあるんだというのを実感しました
某資格の審査申請を出していたんですが…
お偉いさんの会議で否定的意見がでたらしく…申請を取り下げざるをえない事になりました
別に、審査に不合格とかじゃなくて
審査をするかどうかを判定する、事前審査というやつなんですが、
あらかじめ通知されている書面にかかれた条件は全て余裕でクリアしているんです
で、実際お偉いさんの会議でも審査申請の資格はあるという事に異論はなかったそうなんですが…
一部の人から、「特に優れた実績」という文言を盾に、まだ実績が足りないとか何とかケチが付いたらしいんです。
権力のある人の発言だったので、結局今回は見送らざるをえないことに…
そもそも、審査にのせるかどうかを判断するのですら公表されている基準より
かなり要求の高い「裏の基準」で切られてしまいました
この2年はこのために準備してきたようなものなのに、
ワケの分かんない基準で切られるのは、納得できないです
とはいえ、先々のことを考えるとここで事を荒立てても得にはならないので来年度まで我慢しますけど…
そもそも、どうせ裏の基準で判定するのなら堂々とどういう実績が必要か明文化しておけばいいんですよ。
きっと、そうすると何かと不都合があるんでしょうけどね…お役所は
No.881