今日のニュースから、西日本高速道路でETCのトラブルで17台がバーに衝突したそうです。
ネタもと↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000158-mai-soci原因は職員が調整した際の設定ミスだったらしいです
事故につながる可能性がある以上、人的ミスは起こることを前提としたシステムなりチェック体制がとられるべきだと思います。
しかし
私はぶつかる方もいかがなものかと思います(;^_^A
少なくとも、制限速度の20km/h以下で進入すれば万一開かなくても余裕で止まれます
仮に40km/hで進入してもギリギリ止まれます。
なのにぶつかると言うことは、それ以上のスピードで進入したということなんでしょうね
私の経験上からいって、大半の車は40km/h以上でETCレーンを通過しているように思います
私は工学が専門分野で、作る立場の人間ですから、機械を100%信用していません
特にETCは無線通信なので、電磁波だったり遮蔽物があったりといった事で通信できずにエラーになることはよくある話です。
つまり、機械は必ず誤作動をする可能性があるという頭があるのでETCレーンは必ず40km/h以下でしか通過しません。
バーが開くまでは、ETCは開かない物だと思って通っているといった方が正しいかも…(^▽^;)
この間は、ETCレーン出口で普通に30km/h程度まで減速したら後ろからトラックにパッシングされてしまいました
リスクを強要する権利があるのかと文句を言いたい所ですが…怒っても得はないので無視を決め込みましたが…
どう見ても、ETCを過信している人が多すぎます