今日は実家の近くにある温泉につかってきました
実は今まで知らなかったんですが、温泉にはいると入湯税という税金が取られているそうです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ よく分かる解説 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
入湯税
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
入湯税(にゅうとうぜい)は鉱泉浴場が所在する市町村が、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設、消防施設その他消防活動に必要な施設の整備や観光の振興に要する費用に充てることを目的として、鉱泉浴場における入湯に対し、入湯客に課す税金(間接税)である(地方税法701条)。1957年から目的税とされている。
標準税率は、1人1日あたり150円とのことです。高いですね…
けど、1人1日あたりと言うことは1日何回も入る人は2回目以降安くなるはず!? まぁ、どうでも良いけど…
上の説明を読むと、この税金の趣旨から言えば温泉の管理は市町村が管理していると言うことなんでしょうね。
つまり、温泉を掘り当ててその源泉を維持管理するのは市町村の役目と言うことなのか?
とてもそうとは思えませんけど、実際はどうなんでしょう。
利用者としては納得いかない税金です(`Δ´)
しかも、入湯税が150円になったのが1977年ですからもう29年間も変更されず。
本当に必要な税金なの??
時代にあった税のあり方とかよく聞きますけど、本当に考えているんでしょうか??
税率が大きいものばかり議論して、小さいものは無いよりましだからそのままにしておけって感じかも…
議論せず適当に放っておいて良い税なら撤廃するのが国民のためというものでしょうに…