6月22日にDVDプレーヤーが臨終の床についている事を書きましたが、


一昨日、某大手家電販売店に行って、DVDプレーヤーを買いました。


これは、浴衣ほど迷わなかったです(笑)



HDDレコーダー(DVD記録機能は無い)はあるので、


最初からDVDプレーヤーの方が目的です。


今時、DVDプレーヤーを買う人は少ないでしょうね。



値段は本当に安くなっていて、もう一万円しないんですね・・・


そんな中、チョイスしたのが


PIONEERのDVDプレーヤーDV-696AVで15,000円ほどしました。


決め手は、HDMI対応であることだけでした。


手持ちのTVがHDMI対応なのでそれを使いたかっただけです(笑)


あと、おまけでDVD-audioとSACDの再生も出来ます。


数年前DVD-audioとSACDが話題になったのに全く普及しないですね・・・


次世代のCDとして注目された割には・・・??



さて、とりあえず使用してみた感じとして


これまでと比べて格段に綺麗になりました。


画像がアップコンバートされてフルハイビジョン(1125i)信号


を送ってくれているのが効いているようです。



DVDも初期の頃はその画質に感動していたんですが、


フルハイビジョン対応TVを買って、


地デジを見るようになって、


DVDの画質に不満を感じ始めていただけに


良いタイミングで、先代が壊れたかなと・・・<壊したわけじゃないですから!!



ちなみに音質は、AVアンプが同じだからそんな劇的な変化はないですね。


これは、プレーヤーよりソースの方が影響大きいです。



これで、またDVDライフが一つ充実しました♪