安倍首相 風評被害払拭のため被災地食材の料理を振る舞う | 国際そのほか速

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 安倍首相 風評被害払拭のため被災地食材の料理を振る舞う


 

  仙台市で開かれている第3回国連防災世界会議に出席した安倍晋三首相は14日夜、政府主催のレセプションに各国の参加者たちを招き、風評被害を払拭するために被災地の食材が使われた料理などを振る舞った。


 

  開会式には天皇皇后両陛下がご出席されるほか、国連の潘基文事務総長やタイのプラユット・ジャンオーチャー首相、ルワンダ共和国のアナスターズ・ムレケジ首相など、各国首脳が参加して盛況となった国連防災世界会議。


 

  そこで4年間40億ドルの国際協力を発表した安倍首相は、同日夜のレセプションで風評被害を払拭するため被災地の食材を自ら振る舞っていた。


 

  レセプションでは事前に自ら食材をチェックするなどの力の入れようだった。