岡崎が3カ月ぶり得点…待望の一発に独紙「ゴール欠乏症から脱却」 | 国際そのほか速

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 岡崎が3カ月ぶり得点…待望の一発に独紙「ゴール欠乏症から脱却」


 

 ボールをキープする岡崎(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images


  ブンデスリーガ第24節が7日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはボルシアMGと2-2で引き分けた。
 
  ドイツ紙『Allgemeine Zeitung』は、試合に出場した各選手の採点と寸評を発表。約3カ月ぶりとなる今シーズン9点目を挙げた岡崎には「3」(最高点1、最低点6)が与えられた。
 
  また、同紙は岡崎のプレーについて「たとえゴールがなくても、岡崎はいいパフォーマンスを見せていた。常にパスを受けられる状況をつくり、31分にはバー直撃のシュートを放った。そして、歓声の沸く同点ゴールを決めて、数カ月にも及ぶゴール欠乏症から脱却した」と評価していた。
 
 


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