［マイアミ（米フロリダ州） ７日 ロイター］ – 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は７日、米フロリダ州ドラルのトランプナショナル・ドラル（パー７２）で第３ラウンドを行い、４１位タイで出た松山英樹は７２で回り、通算４オーバーの４０位タイに順位を上げた。
小田孔明は７３で回り、通算９オーバーで６３位タイ。藤田寛之は通算２０オーバーで最下位の７３位。
Ｊ・Ｂ・ホームズ（米国）はパー３の４番ホールでホールインワンをマークして７０でラウンド。通算１１アンダーにスコアを伸ばして首位をキープした。５打差の２位にはやはり４番でエースを記録したダスティン・ジョンソンと、バッバ・ワトソン（ともに米国）がつけた。
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