■母に常識は通用しない？
友達の話になりますが彼女は彼氏と同棲中。24歳と立派な社会人なのに、彼の母がたまに食べ物や、生活用品を送ってくれるのだそう。
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つい先日も荷物を郵送してくれたそうなのですが、宛先がいつもおもしろい。
友達の彼氏は「山田隆夫(仮名)」といい、自分の母親のことを「直美(仮名)」と呼ぶ。
メールや電話がきた際も「直美」と表示され、頻繁に連絡がくることから彼女も付き合った当初は浮気してるんじゃないか、と思ったくらい。
とある日、隆夫君が彼女に「近々、直美から食べ物が届くから」と一言。
それから数日後、彼女のほうが仕事が先に終わり、自宅につくとポストに不在伝票が一枚あるのを発見。宛先は彼氏だったので、送り主は彼の母親だろうと想像は容易にできました。
しかし、そこに書かれていたのは『山田直美』ではなく『山田母』。そんなので荷物が届くの？と思ったのも束の間です。食べ物や生活用品を郵送してくれるたびに『山田父』や『山田弟』『山田姉』とコロコロ変えてくるそう。
山田君の母親ってチャーミング。そういえば、うちの母親は、同じ言葉を1日に4回くらい繰り返すなあ。
そんな話を聞きながら、世の中にはまだまだ親の名行動（迷行動）があるなと実感。思い出したらまたご報告します。