８日のラグビー日本選手権１回戦でＮＥＣ（トップリーグ）と対戦する帝京大が東京都日野市のグラウンドで練習し、１番（プロップ）で先発が決まった森川由起乙（ゆきお＝４年）は「昨年の一番の敗因はセットプレー。１年間積み重ねてきたので自信がある」と語った。 ダイエット br />
大学選手権６連覇を果たした今季は、シーズン当初から全体練習の３０分前にはグラウンドへ出て、フロントロー全体で体幹トレーニングや１対１の組み合いをしてスクラムを強化。４年間の集大成となる大一番へ向け「受け身にならずに押したい」と話した。