話題作『朝鮮名探偵：消えた日雇い労働者の娘』が平日10万を超える観客を動員し、ムービーランキングで1位となった。
今日(15日)の映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク集計によると、映画『朝鮮名探偵：消えた日雇い労働者の娘』は14日一日で32万2，043人を集め、ボックスオフィス1位を記録した。累積観客数は69万1，614人となる。
当初映画館で三つ巴が占われていた『セシボン』は急速に熱気が冷め、平日4万人の観客動員にとどまった。11日に比べ観客が10%ほど減少した『セシボン』は、14日一日で9万4，368人の観客数を動員した。『セシボン』は公開10日目で累積観客数100万人を突破した。
『国際市場』は前日に比べ二段階下落し、ボックスオフィスで6位を記録した。累積観客数1，330万人を記録中の『国際市場』は、14日一日で4万8，940人の観客を動員するのにとどまった。