
アイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈さんが15日、東京都内で行われたドキュメンタリー映画「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」(石原真監督)の完成披露舞台あいさつに登場。松井さんは舞台あいさつでSKEへの思いを語る後輩メンバーを見て、「(後輩の)ひとつひとつの言葉を聞いて、成長が感じられてうれしい」と感慨深げに語った。
イベントには、同グループの大矢真那さん、須田亜香里さん、江籠裕奈さん、古畑奈和さん、東李苑さん、北川綾巴さん、惣田紗莉渚さん、石原真監督も出席。松井さんは「後輩メンバーと一緒にステージに立ってパフォーマンスとかでの成長は感じられるんですが、こういう場がないとこうして言葉をしっかり聞く機会がないので……」と語り、「話していることもみんなすごくしっかりしてきて。SKEのことをちゃんと考えて言葉を言っているんだなと感じられた」と後輩たちの成長を喜んだ。
「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」は、同グループの結成以来6年間撮り続けられてきた記録映像や新たに撮影された現役メンバー・卒業生など40人以上へのインタビューを収めたドキュメンタリー映画。主題歌は3月31日に発売されるSKE48の17枚目のシングル「僕は知っている」。27日から公開予定。