厚労省「残業禁止」へ “本気”の取り組みに実効性はあるのか? 1月27日、厚生労働省の職員は原則として毎日午後8時までに退庁、やむを得ない場合でも同10時までには退庁するという方針を打ち出しました。長時間労働削減推進本部の下に「省内長時間労働削減推進チーム」が作られこの方針を提言しました。手始めは大臣官房などで、3月から先行実施し、10月以降は全部局を対象とするとしています。