長年付き合っていた彼女への気持ちが冷める瞬間5つ | 国際そのほか速

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長年付き合っていた彼女への気持ちが冷める瞬間5つ 

【モデルプレス】もう夫婦みたいな安定した関係だと思っていたのに、彼の口から出たのは別れのお告げ…。

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「何で?どうして?」

女性には理解できない、長年のパートナーの愛が冷める瞬間。

一体男性はどんな時に彼女に気持ちが冷めるのかを聞いてきました。

■言っても直さない

「直して欲しいところを何度も指摘しても無駄だった。このまま彼女はずっと変わらないままなのかな、と思うと急に熱も冷めていきました」(薬剤師・31歳)

「どうってことないでしょ」と彼の警告を甘く見るのは危険です。口調はいつもと変わらなかったかもしれないけれど、彼の気持ちは本気。それに何度言っても直さないなんてある意味、遠まわしに自分がバカにされているようなものです。彼に直して欲しいところを言われたら、それが何年付き合っていようと深刻に受け止めるべきなんです。

■別の素敵な女性と出会った時

「たまたま自分のタイプの女性と知り合いになってしまい、その子の方に惹かれるようになってしまった。当時付き合っていた彼女とはマンネリ期だったから、余計新しく出会った女性に新鮮さを感じてしまったのかも」(メーカー・29歳)

付き合って間もない頃は「絶対彼女以外の子を好きになるなんてありえない!」と思っていても、付き合いが何年も続けばそんなピュアな想いは脆くも崩れ去っていきます。もし、そんな時に別の素敵な女性が目の前に現れたら、それは男として気にならないわけがありません。これを一瞬の気の迷いと思って許すか、許さないかは彼女次第。また、彼の浮気が本気にならないよう、女性も常に魅力的であり続ける努力を怠らないようにしておきましょう。

■結婚を強要された時

「付き合いが長くなるにつれて結婚、結婚って毎日のようにせがまれた時は萎えた。自分の世間体のために結婚してくれって言われているみたいで、だんだん嫌気がさしました」(美容師・28歳)

女性として早く結婚して幸せを手に入れたい気持ちはわかります。だからといって、彼氏にその気持ちを無理やり押しつけるのはNG。まず、結婚は双方の理解を得てから踏み切るもの。それなのに、“私のために早く!”なんてオーラを出されたら、彼の愛だってみるみるうちに萎んでいきます。結婚を目的にするのではなく、愛の結果として捉えておくと、ずっと良い関係が築けるかもしれませんね。

■可愛さを感じさせなくなった

「デートなのにずっと家、スッピン、だる着…。もうやる気がないのが見え見えで、一緒にいたいと思えなくなった。どんなに長く付き合っていても、最低限の女性らしさは見せて欲しかった」(金融・30歳)

関係が慣れきってしまうと女性でも見た目に気を使わなくなってしまいがち。「スッピンでも可愛いよ」と、彼は口で言ってくれるかもしれませんが、来る日も来る日もノーメイクだとさすがに気が引けてきてしまいます。スッピンが可愛く思えるのは、それを見せてくれるのがたまにだから。本当は家でゴロゴロしていたくないし、彼女にはずっとオシャレでいて欲しい。ずっと時が経っても「俺の彼女」と周りに自慢できるのが、男性の理想なんだと覚えておいてください。

■罵声を浴びせられた時

「言葉の暴力は立ち直れない。しかも、言っている本人が自覚していないようなので、もう無理と悟りました。優しさが感じられないと女性として見られない」(大工・26歳)

例えそれが本心じゃなかったとしても、彼女がものすごい形相で口に出した言葉はなかなか忘れることができません。普段は優しく接していたとしても、喧嘩した時に彼女の口から出た言葉が本心なんだと男性は受け止めます。そして何より男性は女性以上に心が繊細な生き物。「たかだか口喧嘩で」と思うかもしれませんが、それで2人の間にできた溝が永遠に埋まらなくなってしまうことだってあるんです。

いかがでしょうか?

ずっと一緒にいるからこそ、気持ちが冷める時は本当に一瞬なんです。長年積み重ねてきた愛を壊さぬよう、たまには付き合いたてのあなたに戻ってみるのもいいのでは?(modelpress編集部)