納得顔の大谷に監督「調整なら100年早い」 | 国際そのほか速

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 【日本ハム=名護】大谷が初めて紅白戦に登板し、2回2安打1失点。

  48球のうち9球が150キロ以上、最速は155キロだった。2奪三振は陽岱鋼を151キロの直球、近藤はカーブで仕留め、「去年多投しなかったカーブが今年は使える」と納得顔。ただ、2四球を与えたことに、栗山監督は「実戦なのに打者をやっつけようという必死さがない。調整のつもりなら100年早い」と厳しかった。