大人になると 自分が間違っていたと気付いても謝らない人達がいっぱいいて、


人によっては間違いをいつまでたっても認めない人もいます。


でも、間違いを認めて謝罪したり、行動を変えたりすることは 恥でもなんでもなく、


むしろ 間違いに気がついて行動を変えられる勇気のある人だと評価してもらえます。


ですから頑なに「自分が正しい」と殻に閉じ籠ったり、相手の人格攻撃をする必要はまったくありません。


外野が たたくネタがほしくて何かを行ってくるかもしれませんが、意地を張らずにすすむべき方向に舵をきれば 


必ず それを見てくれていた人が 正確な判断で良い評価してくれますし、自分にも良いことが起きるはずです。


そして、


自分が今までの主張を変えたとたんに 人格否定をしてくるグループからは距離をおきましょう。


このままだとひどい目に遭うと気づいたら  今まで盲信していた人やものを棄ててもよいのです。


あなたが主張を変えたことで 

自分が責められていると思ったり、

自分の思い通りにならない人間や違う意見の人は敵だと思う人は 少なからず います。


そういう人達があなたを悪者にしていても、 その人が自分で間違いに気付くタイミングが来るまでは 見捨ててもよいです。


まず自分の身を守りましょう。


正確な情報とそこから来る判断は 今までの主張を変えることになっても 負けではなく勝ちです。