ONE PIECE
こどもが最近また見始めています。
私は泣いてしまうので
なるべく見ないようにしているのですが
音が聞こえてくるとどうしても
気になってしまいます。
今回は Dr.くれはとチョッパーのお話。
これがまた泣ける話で。
チョッパーは青い鼻のトナカイ。
青い鼻にうまれたばかりに
なかまのトナカイから仲間はずれにされ
人間にも 化け物だと 殺されかけて
あるお医者さんに助けられます。
色々あって その後
年齢138?の女医さん くれはに
医療技術を教わって
最終的に チョッパーは、
その女医さんと別れて
ルフィと旅をすることになったのですが
その別れ方が泣けるのです。
詳しくは
アニメを見ていただければ。
少しだけ
ネタバレするかもしれないですが、
書かせてもらうと
私もサヨナラの辛気くさいのは
とっても苦手なので、
職場でも、
くれは みたいに
悲しくないふりをしてしまうタイプ。
さすがにナイフとかは
投げつけないですけどね(笑)
チョッパーの生い立ちも
くれはの思いも 両方体験して
わかるので
私にとっては この話も
号泣する話なのでした。
ONE PIECEは泣ける話が多すぎ。
それだけ 人生で色々
体験してきたということでしょうかね。
自分のエゴ優先という人よりは
人の痛みが多少なりとも
わかる自分でよかったと
思ったりします。